おーるむとーろく。（　ＡＬＬ作品無登録制　）

　
　
　
>>若山
ッはは、まーね。まだそういうの実感無いけど。なんてったって俺ニンゲン歴４年だし。（　肩竦め悪戯っぽく笑い　）えー、本当に？──ッぶは、なにそれ！振り向いてくれないんじゃ居ないも一緒じゃん。ってか、そんな最っ高に出来た人なら飲んだくれなんか相手しないでしょ。ってごめんごめん。さすがに失礼か（　腹抱え仰け反りながら笑うも流石に不味いと両手で口塞ぎ　）そーそー。こんなこと滅多にないからちゃんと味わってよね。ん、よし。（　褒められにんまりと口角上げ上機嫌に答えつつ、差し向けられた猪口へ酒を注ぎ　）……墨？ああ、俺達で言う玉鋼みたいな感じだよね。──って、一升！？胸張ることじゃないし！主……じゃなくて司書さんだっけ。お財布事情きっつそー…（　ぴくりと口端引くつかせ　）ほんとね、気合うと思う。酒飲み何人かいるけど常に酒持ち歩いてるからね（　はあ／頭抱え　）


>>朱
そ？でも喜んでもらえたなら待機してよかったかも。（　照れくさそうに頬かく様子に唇三日月型に　）あー…確かに。あれからちょっと忙しくしてて来れなかったけど、正月これでもかってくらい話したよね。おっけー、んじゃちょっと開けんね（　うんうんと頷きつつ空気を入れ替えるべく少しだけ窓を開けて　）人並みってねえ…折角女の子に生まれたんだし、いい歳なんだからもっと磨かなきゃ勿体ないって。……ん、手？まーね。そりゃ荒れてたら可愛くないし。内番──…えっと、畑当番した後とかはハンドクリームは必須……ん？（　狼狽える様子にふ、と表情緩めるも相手の手を見るなり表情険しく　）ちょっと、手荒れてるじゃん！公安って役人みたいなもんでしょ？忙しいのはわかるけどさー、疎かにし過ぎ！ほら、塗ってあげるから手出して。（　ぱん、と両手を一度打ち急かすように手のひら上下に振り／←　）


>>柊
まあそんなぽんぽん目にするんじゃ有難みないしさ。んー、そ？あーでも確かに色の着いた爪紅はあんましないね。男でも爪を守るためにってトップコート位はする人いるみたいだけど。でもほら、綺麗に塗れてるとテンション上がんない？（　手をアピールするように両手の指を組んだりしつつ同意求めるように首を傾げ　）へえ、これくらいで怒られるって結構厳しいんだ。別にここの装飾くらいって思うけど。（　ぱちぱち、と不思議そうに目を瞬かせるも相手の言葉に にんまりと口角引き上げるとくるりとソファーの上でうつ伏せになり軽く身を乗り出して　）いいじゃん！塗ろうよ。柊だったらー…黄色とか薄めの紫とかそういう色が似合いそーだけど…気になる色とかある？

気にしないでいいって言われると気になっちゃうんだけど──ま、今日の所は見逃しといてあげる。（　ふ　）あーもー、そうやって背後さん虐めないの。いいじゃん、舐められなくて済むんだし、ね？（　宥めつつ背後に居る人物に微笑みかけ←　）そうなんだ。んじゃ俺が初の神様かー。なんかいいね、その響き。でもちょっと遭遇し過ぎじゃない？俺天使とか吸血鬼とか見たことすらないんだけど！（　ぎょ　）ッふくく、もー気にし過ぎだって。俺だって遅い時はすっごい遅いし寝落ちするしさ。気にしなくていいから背中曲げないでしゃんとする！（　しゅんとする背中ぱしん　）