ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
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>>トウソン
え?まあ構わないけど…。
えーっと、僕はイギリスの貴族の一家、ジョースター家の生まれで、好きなものは…そうだなぁ、仲間、もしくは家族、かな。
…そして、どんな敵と闘ったのか、か…。到底信じられないかもしれないけど、僕はディオという悪の吸血鬼を倒す為の旅に出ていたんだ。
ディオは幾多の人間を生死問わずゾンビへと変化させて自らの眷属にし、幾度となく僕や僕の仲間に襲わせた。僕はその度に強くなって、ディオの刺客を次々と打ち倒していき、ついにはディオの身体を消滅させる事に成功した。…でも、ディオはそれだけではまだ息絶えていなかったようで、僕とエリナが新婚旅行中に乗船していた客船に、残っていた部下と共に忍び込み、再び僕へと襲いかかって来た。そこで、僕はこの負の運命にけりをつけるべく、船を破壊し、その船、そしてディオと共に、海中へと沈んでいったんだ……。
(伊達に修羅場を潜ってきていない故か、矢継ぎ早に投げかけられる質問にも動ずる事なく冷静に、かつ丁寧に答えてやって。…だが、ディオについてを語っていた際、若干ではあるがその表情に何故か悲哀の感情が篭っていて)
>>ムネチカ
…呼びにくのなら、JOJO、と呼んでくれても構わないよ。みんなからもそう呼ばれてるしね。
(辿々しく自らの名前を反芻する相手の様子を見れば、果たして浮くかは定かではないが、助け舟を出してやって)
…ああ、この体格については生まれつきだけど…武道の心得ならあるよ。仙道、もしくは波紋法というんだけど…実際にやってみせようかい?
…はは、そう褒められると、英国紳士を心がけている身としてはとても嬉しいな。
(背中を叩かれれば照れ臭そうにそう述べて)
>>ユキムラ
約束があるというのならば、仕方がないね。
また会えた時に、沢山話をしようじゃあないか。
(明朗な笑みで立ち去る相手を見送りつつそう述べて)
>>ジョウタロウ
ッ!?
僕の名前を知っている…ッ!?それに、ご先祖様って…。
君は…一体…?
(明らかに自らを知っているかのような体を取る相手に思わず驚愕の色を示して)
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