主 2017-09-08 20:53:17 |
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>ニコ
それはまた、物騒な散歩してんね
( 相手が取り出した小袋に視線を移し、つい先ほど見たそれと全く同じことと相手の口ぶりから残りの仲間を始末したのだと分かり己は助かったものの、今頃地面に突っ伏しているはずの男達の事を思えば自業自得ながらも気の毒にと乾いた笑みを溢して。普通に笑っていれば年相応か少し幼くも見え先ほどの言葉は空耳だと思いたかったが、いつの間にやら弄ばれている頬に先に突っ込むべきか「 私は平気、たまたま相手が良かったからさ 」考えた末流しておく事にしては、仕返しにと頭部へ手を伸ばして髪をくしゃりと撫でてやり )
>玲衣
アレが仕事の内に入るなら、ね。どっちかつーと、遊んだ感じ
( ふと聞き慣れた声が繁華街の喧騒の中においても耳に届けば、ゆっくりと振り返って相手を視界に捉えて挨拶程度に微笑み。相手にとっては年相応の格好も繁華街の中でみると幼子に見えるな、なんて取り留めのない事を考え乍上記を述べ。此処に居るということは相手もドラッグの話はある程度聞きつけているらしい、earthが総出でたかがドラッグ如きに振り回されているなんてと大袈裟に肩竦めては対して信仰心もない神に " geez! " と呟き。これから女と酒を引っ掛けようと己の胸はビートを刻んでいるのだから、厄介な話を持ち込まれる前に退散しようと別れの挨拶も程々にくるりと踵を返して
>ニコ
よ、奇遇じゃん
( 相手の嫌でも目立つ格好は相手がこちらに気づくよりも早く視界に入っていて、スルーするつもりだったが声をかけられてしまえば態とらしい笑みを浮かべながらさも今気づいたかのように振る舞い。相手の提案にはやや眉を落として不満顔をして。その行為にはこれから夜の街に繰り出す所だったのも関係するが、相手と一緒では一瞬でカタがついてしまうではないか、という部分が大半を占めており。「 come on! お前独りでも平気だろ? 」 大袈裟に肩を竦め乍ゆるりと首を傾げ
>>玲衣
えへー、もっと撫でてー。
(相手に髪をわしゃわしゃと撫でられれば幼い子供のようにキャッキャと喜んでもっと撫でろと催促をして。これだけ見ればまるで普通の少女の様だが先程まで男二人の頭を木材でフルスイングしてかち割ろうとしていた少女である。「んぁ、思い出したー。」と妙に間延びした声でハッと瞳を丸くしては「こんなのゲッツしちゃったんだよーん」と自分のポケットから一つのスマートフォンを取り出して。もう既にロック設定は解除してあり、画面をスクロールするだけで中身が見れるようになっているその端末の中には様々な麻薬密売人のリストの名前や住所がデータ登録されており。)
>>ロリー
やだよー、1人じゃさみしーもん。
(相手の言葉に己の少し袖の余ったパーカーをばたぱた振りながら一緒に行こうと駄々をこねて。最も、本気で寂しいと思っている訳ではなくただ単に彼のアクロバティックな闘いを見たいだけであり、その為にはどうしても彼を連れていくしかなく。「ねー、暇でしょー!行こーよーう」と相手の腕にまとわりつきながらダラダラと相手を誘い続けるその姿は恐らく周りから見れば兄に駄々をこねる妹にしか見えないような光景で。そうこうしているうちに咥えていたタバコはすっかり短くなってしまい、ニコはその煙草の火をピン、と弾けばそのままポケットから取り出した小さな吸殻入れに押し込み。)
>>主様
( / 有難いお言葉に感謝致します…!こんな奴ですがどうぞこれから是非とも宜しくお願い致します! )
>>ALL
ええー、なんで…どうしよ、うーん…あ、違うじゃんここを…こうすればいいんじゃね。…ビンゴォ!ラッキーッ!!
(ぽかぽか陽気の公園にて、木に自身で作ったハンモックに乗り、風が吹くとゆらゆらと揺られながらいつもの表情とは違う、顔を顰めて難しそうにブツブツと呟き乍。ハンモックの上には常備しているノートパソコンとスマホを片手にかたかたと器用に両手を動かしながらノートパソコンのキーボードを打っていた片手で頭をわしゃわしゃと乱雑に掻き真剣な表情をしてスマホを置いて両手でカタカタ動かし最後に勢いよくEnterを押し、暫くするとSWORDや九龍グルーブとはまた違った別敵対組織の機密情報のサイトが開き歓喜のあまり叫ぶ様に述べつつガッツポーズで笑み浮かべ。上機嫌でサイトを見ていき)
( / 皆様初めまして!これから参加させて頂きます背後で御座います!戦闘の役には全く立たないだらしない奴ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します! )
豺うー!
(ぱたばたと自分の腕からはだいぶ布の余った袖を振りながら相手がゆらりと揺られているハンモックへと掛けてきて。全力で走ってきたせいか雲のように白い髪は少しボサボサとしてしまっているが、息が全くあがってない限り彼女らしく。「これあげる〜!」と相手に向けてぶんっ、と投げて寄越したものは黒色の地味なスマートフォンで。「最近薬捌いてる奴いるでしょー?それのリストゲッツしたったー」と褒めろと言わんばかりに得意げに笑ってみせて。)
>ロリー
遊んだ感じか…なら丁度良かった、一仕事付き合って貰いたいんだけど
( 少数を相手、若しくは対象から逃げる事に精一杯な己とは対照的な発言に流石としか言いようがなく、感心する一方で此処へ来た本来の目的は当然相手との対話ではないためさっそく本題に移ろうと。今にもこの場を去りそうな様子に一筋縄ではいかなそうだと早々に思考を巡らせては、ふと情報収集の際に小耳に挟んだ話を思い出し「 …そういえばこの辺に、良い酒が飲めてたまに綺麗な女が来るbarがあるんだってさ 」ダメ元にと口にしてみて様子窺うように相手の背中にちらりと視線を向け )
>ニコ
はいはい…って、またこれは…
( つい今しがた耳にした物騒な発言が一瞬頭を過るも、可愛らしい姿には何も言えず相手の望むままに髪を撫で回してやりつつ。突然取り出された物に疑問を感じてぴたりと動作を止めては、落とし物を拾ったとでも言わんばかりな緩い物言いと端末内の重要さにギャップを感じ思わず目眩がしそうになるが、このデータさえあれば漸くここ最近の騒動に終止符が打てそうだと次第に口角を吊り上げていき「 上出来じゃん、これでやっと終わりが見えてきた 」と再度数回髪を撫でてゆっくりと手を下ろし )
>豺
…危機感とかそういうの、無いの?
( 一仕事終え、情報収集がてらにと人気多い場所へ虱潰しにあたっていたところ、見慣れた相手の姿に声を掛けようと軽い足取りで歩み寄っていきつつ、内容までは聞き取れないものの何やら呟いている様子に端から見れば怪しげなものだとなんとも言えない表情をみせ。途端に声を上げられ肩が上がってしまうと同時に眉間に皺を寄せては、何か一言言ってやろうかと更に距離を詰めていき文句の前にまず 伝えておきたかった事をと口を開いて小さなため息を溢し「 こんな所で見るような内容にしては、ちょっと重い気するけど… 」続いてパソコンの画面指差し )
(/ いえいえ、とても素敵なキャラクターですよ!これからのやり取りが楽しみです。 )
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