匿名 2017-09-07 00:10:27 |
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【 宗輔 】
…はっ!ご飯!ごめん俺っ、待ってる間に寝ちゃって!( 優しい手つきにふにゃふにゃと暫くは双眸細めて身を委ねていたがふと言葉の意味を理解するとソファから飛び起き、申し訳無さそうに眉尻下げてはいそいそと立ち上がって、 )
【 涼 】
…んっ、…こーら。危ないでしょ。( 夕食のシチューよそって居ると後ろから不意に抱き締められ、どきりとしながら仕方なさそうに微笑むとよそった皿を一旦置き、軽く相手に凭れかかってはくすくすと笑って、 )食後に幾らでも触らせてあげるから、もう少し辛抱してくれるかい?
【 小雪 】
( 白いふわふわの毛で相手に触れていたが不意に指先で頭撫でられるとそちらに頭を擦り寄せ、問い掛けに少し黙ってから小さく縦にこくりと首を振り、そのまま俯いては相手の掌の上ですとんと座って、 )…、…うん、寂しかった。もう構ってくれないかと思った…。
【 司 】
ま、愛玩動物みたいなもんだしな。んンっ、…擽ったいだろ。( くつくつと喉奥鳴らし小さく笑うが不意に耳の付け根撫でられると、気持ち良さに脱力しては相手にくたりと身を預け苦笑まじりに苦言を零して。首元にぐりぐりと額押し付けてからふと自分も相手の首元をすんすんと嗅いで、 )いい匂いがする…。
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