｟ 非募集 ｠　Let’s happy mofumofu !!

【　宗輔　】

んん、……、──、…あ、ご主人だー。（　擽ったさに眉間に皺寄せゆっくりと双眸開け、寝惚け眼で辺り見渡すと此方を見下ろす相手と目が合い、未だ意識がふわふわしてるのもあってか緩い笑みを浮かべて、　）


【　涼　】

ん、そう。それなら良かった。君からのお土産はデザートに食べようか。（　反射的に目を瞑るが相手からの口付けに嬉しげに顔ほころばせ、自分も相手の両頬に手を添えてから少し背伸びして鼻先に唇寄せ、するりと身を離すとキッチンの方へと戻っていき、食器に盛り付け始めて、　）


【　小雪　】

んーん、黙って移動してごめんなさい。優くんの邪魔になるかなって思って。（　相手が気づいてくれると嬉しそうに寄っていき、暖かく居心地のいい掌の上に飛び乗ると自分も柔らかい体毛を相手にすり寄せ、寂しかったせいもあってかしょんぼりと返事をして、　）


【　司　】

そりゃ良かった。俺には手伝ってやることは出来ねーからな。（　自分も相手の背中に腕を回し広い背中をゆっくりとあやす様にぽんぽんと撫でて、穏やかに口角緩ませると自分の背に回っている相手の腕に自分のふさふさの尻尾を当て、左右にそれを動かしては軽く擽ってやり、　）