名無し 2017-09-05 21:42:38 |
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!閲覧感謝!
当トピは江戸時代、遊廓を舞台とした創作になります。主はあの独特な毒々しくも儚く、強かな世界観が好きなのですが如何せんお江戸言葉や廓言葉は知識が希薄にございます。
そのため、このトピでは「お好きな言葉遣い」で大丈夫です。ただし「世界観は大切に」していただけると大変嬉しいです。
さて、少しばかりこの世界についてお話をさせていただきましょう。
時は江戸時代も終幕に向かう頃、国を崩し新たな世界をと望む志士、そしてそれを止めるべく動く幕府の人間。
そんな志士の逃げ所、情報交換の場に使われたのが今回の舞台となる遊廓でございました。
先代が何やら志士の思想に傾倒していたらしく、次代に受け継がれても尚志士はその遊廓を隠れどころとしておりました。
しかしながら現在の遊廓主はどちらとも考えていないようなのです。ただ、ただ、主の頭にあったのは遊女の幸せのみ。
今の自分の生きる小さな世界を守るために、誰も彼もが生きているのでした。
!駆け引きをメインに進めていきたいです
!恋愛要素は薄め(NL)
!世界観と相性を重視させていただきます
!流血や胸糞の悪い表現が含まれる可能性がございます
!規約違反は禁止です
!艶っぽく綺麗な世界を彩ってくれる方を募集します
(もう少しだけレス禁)
!募集!
全て人数無制限となっております
性別に指定がございますのでご注意ください
キョウダイ設定などはお相手様との話し合いにより決定していただければ主としては大丈夫です
年齢はある程度高めに設定させていただきます、当時の状況などではなく「現代だったらこれくらいの見た目の方がいいよなぁ」判定であり主の独断です。ご理解ください。
!遊女(15y~)
→遊廓に売られ生きている女性
→志士のことについてはあまり詳しくなく、ただ幸せになりたいと願っている
!志士(18y~)
→国を崩そうとしている男性
→遊廓はかっこうの逃げ場であり、利用価値があると思っている
!幕府の人間(17y~)
→志士を捕まえようとしている人間(性別問わず)
→遊廓が怪しいと踏んでいるがそのまま踏み入ると逃げられる可能性があるため客として忍び込む
以下のプロフィールを参加の際にご提示ください
名前
役職(幕府の人間の場合は性別もご明記ください)
年齢
容姿
性格
備考
※過去が重たすぎる(トラウマ持ち、時に発作を起こすetc.)は世界観が崩れかねませんので過度なシリアス展開はおやめいただきたく思います
※遊女の武器の所持は禁止させていただきます
簡易的なもので構いません、ご協力よろしくお願いします
以下主のプロフィールです
名前 藤(フジ)
役職 遊廓主(女)
年齢 20
容姿 灰色に抜けた髪を顎の下あたりで切りそろえ灰色がかった瞳から日本人らしくない見た目(それもそのはず、先代が異国の人間との間にもうけた子供だった)身長体型共に平均より少し小さく、見た目だけならば童に間違われそうにもなる。男物の着物とサラシ、性別にこだわりはないがどちらかというと男として生きる様に近い
性格 遊廓の長ということもあり機転がきき生意気。遊女のことは大切な家族であり娘、志士は娘に手を出す野良犬、幕府の人間は鬼、と信用しているのはどうやら遊廓の人間だけらしい。強情で意地っ張り
備考 とてもよく噛み付きます。駄犬です、よろしくお願い致します
猛犬注意な伽羅が生まれてしまいました。
運営の方もしっかりとこなしていきたく思っておりますのでどうぞご参加ください
レス解禁
(/遊郭の艶やかだけど棘のあるところが大好きです!解禁待ってました!!!!!)
名前 歩(アユム)
役職 遊女(牝)
年齢 1 8 y
容姿 真っ黒の髪の毛は鴉色で濡れるとやや艶の掛かった黒髪。日に照ると明るい茶色に変わる瞳は焦げちゃ色。焼けた肌。肩を出した着物スタイル肩だしを主に主流としている。青を貴重とした色味で帯は白を貴重。簪は金色の物メイン。
性格 感情を大っぴらにしない表向き。大人しく口数は少ない方。外からでは分からないが内側では強い意志と感情を持っており高望みを持っている人物。頑固な一面を見せる時も。
備考 遊郭へは18になる手前で来ており馴染みだしたのはつい最近。
>歩背後様
(/素敵な遊女娘様の提供ありがとうございます。よろしくお願い致します。開始予定は一応本日19時とさせていただきます、開始の際はこちらから絡み文を置かせていただきますのでまたご確認ください!)
(/以下絡み文になります。参加していただける方を随時…いつでもいつまでもお待ちしております…)
( 遊廓の玄関口。受付で煙管を咥えたままぺらりぺらりと帳簿を捲っていく、見覚えのある名前や偽名、それから二度と顔を出さないであろう客の名前をも書かれたこの紙切れを捲るのは癖だ。今宵も良い月、客も遊女も犬も良い夜が過ごせるだろうと他人事のように思いつつ煙を吐き )
6 藤 》
今日もまた一人二人来るのかなぁ…。あれは。(今日はまだ相手が見えになっていなく外の景色に黄昏ていたが歩き始め足を止めたのは玄関であり受け付けには人の姿忘れない筈の人影に
>歩
お前さんは客が来ない方が幸せかい?(煙を薄く開いた口からこぼしながら肩越しに振り向き見えた月をも隠れる美しい女に問いかける。帳簿が夜風に捲られて、見えたそこに書かれる文字は消えた男の名ばかりか)
>>>藤様
幸せでわ無いです・・・・何処かでやっぱり求めてところがあります。(煙が細く空気に消えていくのを視野の隅に捉えて美しく飾られ絵になる相手の風貌と落ち着きに何故だか安心する気持ちがあってその場から答えており)
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