【戦闘】結局、人間ってやつは…【RP/シリアスギャグ/恋愛/NL】

【戦闘】結局、人間ってやつは…【RP/シリアスギャグ/恋愛/NL】

ギルド本部/主  2017-09-05 16:16:35 
通報
いつの世もそうだったように、
どれだけ大きな戦争でどれだけ大きな国に
どれだけ多くの国民が加担し、どれだけ多くの血を流しても…。
最終的に、自分という人間は一人しかいない。

まさかこれだけの犠牲を払って生まれた結果が感情論だとは、
天に在します我らが神さえも想像しなかったであろう。

「結局、人間ってやつは…いつもこうだ。」

…そう呟いた。

>原則<

・本体同士の喧嘩NG、ネチケ厳守。
・過度な行きすぎたチートはNG。
・ロル40〜必須。多い分には無制限。
・参加希望者のみコメント可。
・互いのキャラ賞賛は大いに結構。
・ゴミのポイ捨ては絞首刑。
・多少の過激表現は覚悟の上。
・依頼内容や生物の固有名詞は任意で構いません。
・指定キャラのみPFを精査致します。
・オーバーなロールプレイ推奨。

>1 舞台設定
>2 募集要項
>3 主PF

暫しレス禁。

コメントを投稿する

  • No.3 by ギルド本部/主  2017-09-05 20:25:31 

主PF

「待て待て待て…いいか?落ち着いて冷静に考えてみろ…。」

名前/デイトナ・マグサス
年齢/26歳

容姿/身長167cm、体重は48kgと同年代の男性の中では小柄な方であるものの、自分の周囲が接近戦を主体とした剣士系や戦士系の旅団員でないこともあって、同業者の中でもそこまで目立つような体格差はないと個人的には思っている。男性にしては肩ほどまである比較的長い真っ白な白髪と生来の遺伝で全身の毛という毛が白い。目の色はかなり明るいグレーで目の瞳孔がネコ科動物のように縦に割れている。かなり軽装と思われる白い戦闘装束を纏っていて、吊り下げ式の革鞄を幾つか常備し、中にメモ帳などがギッシリと詰まったそれを腰から革ベルトでぶら下げている。顔の両側の頬から顎にかけて鱗とも見て取れるようなヒビ割れが目立つ特徴。普段は目立つことを避ける様にして全身に魔道士系の旅団員に扮した格好をしているものの、所謂魔法は日常補佐程度の魔法しか使えない。そんな格好をずっと続けているせいか肌の色は病的に青白く、幾分寝てないのかが伺えない程に目の下のクマが凄い。後述する魔法の影響で耳が普段から少し長く、伸びた耳に幾つかの銀製のリングピアスをしている。指輪は本が読みにくいという理由で一切せず、同時に動きにくいという理由で鎧なども一切着ない。

性格/一言で言えば自分の好きなこと以外をするということに非常に抵抗のあるニート精神満載の旅団員で、自身の追求する研究に人生の大半を注ぎ込んでいて邪魔をされることが世の中で一番嫌いなことでもある。研究者でありながら芸術家染みた発想の転換を好んで欲していて、よく外に出て気分転換をして見たり意味もなく繁華街を練り歩いて見たりするが基本的に最近は進展がないことが多いので、周囲からすると精々変質者かニートである。ギルド西洋地区支部のD級旅団員として登録しているものの、殆ど仕事をせず仕事をしても貴族や諸侯の太鼓持ちや簡単に出来て稼ぎのいい見世物染みた魔術ショーなどが多い。と言っても、普通の魔法が使えないからこそ成立している生業ではあるが、実際ショーとしてやっていると余程の専門家が見ない限り、タネと仕掛で出来た普通のショーにしか見えないらしい。酒豪で愛煙家という不健康この上ない習慣の持ち主で、下げている革鞄の中にも葉巻とアルコールの入ったスキットルを常備している。引きこもりである故か、太陽の光が苦手であるらしく活動するのは夜が多いか、仕事をするにしても研究をするにしても作業は屋内を好むことが多い。理論主義者。

武装/ダガー
鍔のない両刃の短剣で特別製ではないがそれなりに頑丈で変えが効く一品。接近戦はあまり得意ではない方だが、それでも過去親友と切磋琢磨した甲斐あって魔術師系の旅団員の中では随一くらいの実力者ではある。あくまでも威嚇武器であるため、持っていることに意味があるらしい。面倒ごとに巻き込まれた時などは、これだけで対処することにしている。防御のみに徹すればそこそこの実力はあるが、剣術だけで言えば接近戦専業の猛者相手では話にならない。

戦技/『特定名称なし』
回転撃に刺殺術を混ぜた体術を主体に行う回避することを前提にした戦術ではあるが、特定の名前をつけるほど洗練された技術でもない為、接近戦を緊急で強いられた際に対処するための応急手当てである。これに後述の技能を足して、少し不利を感じた戦闘などを乗り切ることは大いにある。

魔法/『召喚付術(サモンエンチャント)』
魔法、乃至魔術と一般に呼ばれるものは魔力をエネルギーとして召喚獣を呼び出したり、現象を起こしたりするが媒介するのは下位であれば当然手で書いたり、上位魔道士で物理展開を必要としないとしても必ず魔法陣を通して世に発現する。その発現媒介を自分自身にする為に研究を重ねた結果、召喚した召喚獣や魔物の類の特性を体に定着させることによって、自分自身を媒介とした召喚発現を可能とした。代償として自身が媒介である故に普通の魔法発現が出来ず、普通の無機物に対するエンチャントも並以下の実力しかない為、一般的な発想からすると魔法の類はかなり下手な部類に入る。しかし、本領は名にそぐわぬ実力を発揮出来る…ものの、本人はそれを望んでいないらしく殆ど見られることはない。

登録ギルド/西部地区支部兼本部登録延期
ランク/D級兼S級登録延期
備考/件の「都市伝説」と謳われた張本人であり、現在ギルド本部として改装された巨大建造物の家主でもあった。武装に関するエンチャントを専門として研究していた旧帝国軍の付術師兼付術研究家であった父と連邦で生まれ育った召喚士(サモナー)の間に生まれた魔術師家系で産まれ、暫くの時を父なくして母親の元の連邦国家側で旧友と共に過ごしたが、戦争の影響もあって駆落ちした両者が築いた現在のギルド本部に当たる所が改装される前に生まれ育った影響で戦争に全くの無知であり、同時に戦況に影響されないまま純粋無垢に父と母から受け継いだ知識を流用した研究に幼少期より打ち込む。しかし数年前、突如壊された日常は自分が続けてきた研究結果、突如として成功した召喚と肉体への定着の同調。だが、完全には愚か、全くもって制御出来ていなかったサモンエンチャントによって自身の手で母親を殺害、父によって沈められたのも束の間、外部での二大戦力の衝突によって父も死去。怒りに満ちて、要因を見にいくとそこには見知った覚えのある人影と自分自身に謎の視線を向けるもう一人の少女であった。親友からは敵意を向けられつつも生涯の中で関わった数少ない親友に攻撃することも出来ず、その場を瞬時に離れて悲しみに暮れながら十年間を浮かばれぬ母への供物として研究に明け暮れる。8年後に節約し続けて保っていた父の財産も底を尽きてしまい、E級の旅団員として偽名で姓からとった「マグソ」と名乗る付術師としてギルド西部地区支部に登録し、簡易依頼を受け続けて暫くを過ごしていたものの壁外近隣に住んでいたこともあって、魔物の進入時に専守防衛にて魔物の群れを討伐。偶然、近隣に緊急で対応人員を受理して呼びかけていたことから現在のD級に昇格した。現在は、西部地区の外れの木造の小屋に住んでおり、登録旅団員として仕事をこなしながら研究を継続している。また、当時の事故から定着が解けない召喚獣がおり、外見がその影響で多少異形になっている為、容姿を隠している。

(不慣れなために不都合あるかとは思いますが何卒温かい目で見守っていただければ幸いです。参加希望者様は随時募集させて頂いておりますので些細な質問でも御座いましたら、回答出来るよう尽力致します。宜しくお願い致します。)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック