現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎/リメイク 】

「俺はただ"面白そうな方"に賭けてるだけ。勝手に恩義を感じられても困るな。」
「…面倒だし疲れるし…俺は非戦闘要員で扱ってくれていいぞ…」

名前／橘 千歳(タチバナ チトセ)
性別／男
階級／β+
所属／オリオン・ビル

異能／『虚構の独裁者(フィクショナル・ディクティター)』
不可視の霧を生み出すことで自らの思うままに操れる空間を作り、そこに取り込んだ相手に幻覚、幻聴を引き起こしたり、触れられる感覚等は作り出すことが出来るため、上手くいけば精神崩壊させることもある。
戦闘時は"巧みに撹乱して自分に有利なフィールドを作る"ことを目的とした使い方をするが、自分だけを取り込み、他者から見える自分の姿を意図的に変える、という方が多い。
ただし、異能を使うには体力を要する為、範囲が広まる程使用出来る時間は短くなり、使いすぎて限界が来ると目眩、頭痛、吐き気などで立っていられなくなるため長時間連続して使うことは出来ない。

年齢／18歳

性格／一匹狼な性格で、人に深入りされることを好まず、計算高い所がある。
つっけんどんな態度を取るが、誰であれ本気で拒絶することは滅多にない。
ただ、利益なく自分に枷をつけられることを極度に嫌い、自分が無理に従わされるような状況に陥ろうものなら、普段の冷静沈着さは消え、人が変わったように激昂することもあり。
地上に出られればここよりは自由になれるかもしれない、と思う節もあるため、ちょこちょこと秘密結社に肩入れして様子を見ている。
自分にとってどうでもいいとなると手を抜きたがる、寝るのが好きな面倒くさがりな一面も。

容姿／色素が薄く、毛先に行くにつれて白髪から薄い茶色に色付いていく髪はくせっ毛で、右側が長いアシンメトリーな髪型にしている。前髪は少し長めだが、後ろ髪は軽く項にかかる程度の長さ。毛先は全体的に遊ばせている。8歳くらいまでは色素の薄い茶色だったのだが、ストレス諸々で色が抜け落ちたそう。
瞳の色は赤く、つり目がちで二重。ただ、デフォルトが半目気味な為少し目つきが悪い印象。顔は女顔という訳では無いが美人系。
服装は、少し大きめで肩が余る黒シャツと、動きやすいカーキグリーンのズボンという組み合わせが多いが、動きやすくて落ち着いた色ならなんでもいい。
リングトップのネックレスをよく着けている。

備考／一人称「俺」、二人称「お前」「あんた」「呼び捨て」「〜サン」
二人称は気分と、場合によって変わる。
トウキョウ・アンダーグラウンド・シティには地下都市仮始動の際、能力を気味悪く思っていた親に連れてこられる。一時期、暴走による幻覚、幻聴諸々により家族を精神疾患に陥れてしまった事もあり、本人もそれに同意した上で収容。そこでの縛られた生活が嫌で、階級制度が導入された年に自ら申請し、α3名の許可をなんとか得て現在の階級に着くこととなった。

募集／


(/pf完成致しました故、載せさせていただきます！結構好き勝手やってしまったので訂正等必要あればなんなりと…！異能力に関しては、元が霧のため人の感覚には干渉できても武器などの物質には変化出来ない、というイメージでいます。)