☪* 姫神子と月牙族／戦ブラ

神牙──そこは人間、そして人間ならざる特別な力を持った「吸血鬼」「人狼」などの"月牙族"と呼ばれる種族が各地に根付き、繁栄する世界


神牙はかつて平和な世界であったが、今では力ある武将たちが互いの領土を奪い合い混沌とした状態となっている


そんな神牙を統治すべく、それぞれの理想や信念を掲げ様々な種族の武将達が兵を挙げ命を懸けて戦っている


ある日突然、謎の女性"姫神子"に呼ばれ神牙へと連れてこられてしまった女性たち


女性たちの血には"月牙族"である武将たちの本来の姿を呼び覚まし強さと癒しを与える不思議な力が備わっている──




【神牙‐しんが】
世界観は史実に基づく戦国時代に類似しているが、史実とは異なり月牙族と呼ばれる種族が各地を治めている。

【月牙族‐げっがぞく】
「吸血鬼」や「人狼」といった人間ならざる者達。吸血鬼は鋭い牙と尖った耳、人狼は狼の耳と尾を持っており、民たちは月牙族を認知している。

【姫神子‐ひめみこ】
月牙族本来の姿を呼び覚まし、どんな傷でも癒す血を持つ。元は姫神子が地を治めていたが、数ヶ月前に突然姿を晦ましてしまった。女性たちに声を掛けた本人らしいが───

【厄魔‐やくま】
人を襲う化け物。手足があり人型ではあるものの、見目は普通の人間とは異なる。血の匂いに敏感だが賢いかと言えば別。人間を襲うことしか考えていないように思えるが───

【神器‐じんぎ】
姫神子を見付けるための手掛かりで、女性たちが元の世界に戻るための手掛かりでもある。

【イマリ‐いまり】
喋る茶釜、白いタヌキなどと武将たちに呼ばれるが姫神子の側近だった。姿を晦ましてしまった姫神子を探すべく女性たちに声を掛けて回っている。女性たちからはイマリくん、などと呼ばれている。姫神子に異世界から来た女性を探せ、と言われて来た。

【織田軍】
織田信長
明智光秀
森蘭丸
丹波長秀
柴田勝家

【豊臣軍】
豊臣秀吉
石田三成
黒田官兵衛
竹中半兵衛
前田利家

【上杉軍】
上杉謙信
甘粕景持
柿崎景家
上杉景勝
直江兼続

【武田軍】
武田信玄
山県昌景
内藤昌豊
高坂昌信
馬場信春

【真田軍】
真田幸村
真田信之
猿飛佐助
霧隠才蔵
由利鎌之助

【伊達軍】
伊達政宗
片倉小十郎
伊達成実

【異世界から来た女性】
各軍一名ずつ計五名

（／もしも公式でキャラクターが増えた場合は、追記あり。）

☪*ロルは十五文字から。確定ロル禁止。

☪*セイチャット様の規約厳守

☪*恋愛は3L可。武将×武将or武将×女性。裏行為厳禁。勿論恋愛も構いませんが、友情や物語、戦闘も含めて楽しむこと。

☪*一人一役。

☪*誹謗中傷、荒らしや成りすまし厳禁。見つけ次第通報致します。

【異世界から来た女性】
特殊な血液を持つ女性ですが、姫神子ほど強いものではありません。飲んだ量が少なければ少ないほど真の姿を保つ時間は短く、傷も完治まではいきません。
そしてゲームとは異なる点として、女性は属した軍以外の武将に血液を渡す事は出来ません。何でも出来てしまうと面白味にも欠けてしまうので…そちらは考慮させて頂きますがご了承下さい…。

【武将】

名前：
ロルテスト：


【異世界から来た女性】

名前：（下の名のみで構いません）
性格：
容姿：
備考：（好物など軽く）
ロルテスト：




（／主は伊達軍所属の女性を頂きます。戦ブラ好きな同士様と出会えれば、と思いつつレス解禁とさせて頂きます。）

（／名前は古風、又は時代関係無く呼びやすい名前（洋名、当て字以外）推奨です。）


名前：彩葉（いろは）

性格：穏やかで心配性。おっとりとした雰囲気の中に芯の強さや強かさを持ち合わせている反面、平和な世界で生きて来た分少々ヘタレな一面も。努力家で世話焼きな性分故か物事には真剣に取り組み、人の為に働くことが好き。特に伊達軍に拾われてからは伊達軍の為に働くことを生き甲斐としている。欠点として妙な部分で頑固を発揮するが故、融通が効かないと思われることも。

容姿：緩く癖のついた薄いミルクティーブラウンのセミロングヘア。両サイドを編み込み、赤の髪紐で一つに纏めることが多い。ややタレ目気味の大きな瞳は赤みの強い紅茶色。幼さの残る顔立ちと背丈から見て外見年齢は10代後半から20代に差し掛かる程。現代平均より少しばかり小柄で色白。華奢で女性らしい柔らかさは控え目。
淡い色合いの服装を好み、トリップ時はフェミニン系の服装。現在は寒色暖色問わず淡い色合いの着物を着用している。アクセサリー類は持っていない。
備考：最初は偵察中の密談を聞かれたと牢に入れられたが、イマリのお陰で疑いも晴れ伊達軍に所属することに。現代ではずんだ餅に苦手意識があったが、政宗特製のずんだ餅を食べてから好きになったという裏話。好物は勿論ずんだ餅。趣味は体を動かすこと、そして読書。トリップに対しては心細さも感じており、伊達軍を親兄弟の様に慕っている。一人称は私。武将達には何の縛りも無ければ敬語で話し、敬語を使わなくて良いと言われれば外すタイプ。同じ境遇の女性たちの身を案じており、稀に会えれば話に花を咲かせる。
ロルテスト：



（　朝餉を終え、厄魔の件も心に留めながら外出許可を申し出れば護衛付きで出られる事となり。未だ慣れぬ馬に乗り、城下町へと着けば厩に馬を預け。最近は姫神子について調べる他軍の武将や女性たちと会う頻度が高く、今日は居ないのかと辺りを見回して。　）

（／久々に上げてみますね。リアルの方にかまけて戦ブラがなかなかプレイ出来ず………。今日こそは、とプレイしながら参加者様をお待ちしております。）