風人 2017-08-24 08:36:34 |
通報 |
超星艦隊セイザーX
東宝製作の『超星神シリーズ』最終作品。
前二作品とちがい変身する女性ヒロインはいないが女性レギュラーは存在する。
また東映『タイムレンジャー』がシリアスな作りに対し『セイザーX』はコメディ要素が強い。しかしシリアス要素がないわけではない。
またイーグルセイザーを演じた俳優は『ゴーカイジャー』で敵人物の声を、ビートセイザーを演じた俳優は後に『オーズ』でアンクを演じる。
また話数が前二作品に比べたら少ないが、これは打ちきりではなくあらかじめテレビ局側との打ち合わせだったらしい。
ちなみにスポンサーは前二作品同様にコナミだが本田技研が関わっている。
また唯一、三作品のなかで劇場映画が製作され前二作品と共演を果たしている。
トピック検索 |