風人 2017-08-24 08:36:34 |
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コラム 第三次世界大戦以外にも地球は滅亡していた!?(かもしれない)
本トピのもとになった『空想歴史読本』には第三次世界大戦によりたびたび世界や地球が滅亡しているとあるが、それ以外にもあることが近年判明している。
まず取り上げるのは『ジャイアントロボ 地球が静止する日』92年のOVAと少々古いが、まずこの作品ではBF団に所属する幻夜のアンチシズマドライブにより地球全土のシズマドライブが停止し人類は日常生活からすべての動力機関を奪われた。
この作品ではジャイアントロボの動力炉が原子炉以外はほぼシズマドライブに頼りきったためでもある。
近年『Gロボ 地球が(略)』の平行世界らしい『Gロボ 地球が燃え尽きる日』においてはもっと凄惨である。
大作少年がジャイアントロボを放棄するキーワードを思い出せないためにさらに別の無数の平行世界で彼は死亡しロボは暴走(?)地球を燃え尽きたとされる。これの目撃者はBF団の十傑衆がひとり“幻惑のセルバンテス”氏の証言による。
結果的に『地球が燃え尽きる日』においてキーワードを思い出すことはなかったが晴れて大作少年は国際警察機構梁山泊首領となる。
だが次作『バベルの籠城』にてビッグファイアのライバルと目される黄帝ライセを皮肉にも彼は甦らせてしまう。
これにより国際警察機構九大天王は絶命し大作少年を守るためその身をエネルギーとし彼を守る。
またBF団首領ビッグファイアも大作少年とロボを守るために配下の十傑衆に命ずる。
幾多の犠牲があるなかビッグファイアは謎のGR計画を大作少年と共に実行されるが、顛末は不明である。
※ビッグファイアの目的が何だったのかはいまだ不明である……。
だけど今川『ジャイアントロボ』の世界だとふつうの一般人は滅亡してますよね?
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