案内人 2017-08-21 21:56:26 |
通報 |
「お、お二人ともどうかその辺で…あああ、もう授業始まっちゃいますよ…!」
「――あ゛ぁ゛ん゛?…………。んんっ、こほん。あ、あなたが怒らせるような事を言ったのがいけないんですからねっ!?」
「あの時、わたしに応えてくれたのが貴方で良かったなって、いつも思うんです。……って、改めて口にすると、何だか照れちゃいますね」
名前 / 羽川 ましろ(はねかわ -)
年齢 / 16
性格 / 周囲の顔色を窺ってしまうところがあるため、気配り上手の聞き上手ではあるがやや押しに弱く引っ込み思案。言いたい事を飲み込んでしまう事もしばしばで、我慢強い性格からかあまり弱音を吐くことは無い。しかしここぞという時ははっきり物申したり、怒りが頂点に達すると外見からは想像もできないような父親譲りの口の悪さを覗かせることも。我に返った後は羞恥から逆切れにもなっていない逆切れをし、ひたすら恥ずかしがるので根は善良で真面目であることが伺える。パートナーには全幅の信頼を寄せており、ともすれば自分自身よりも信を置いている節がある。頼りにするのと同じくらい頼られたいとも思っており、パートナーの前ではやや背伸びしがち。
容姿 / 肩に触れる長さの薄茶色の髪はくるくると癖のある猫っ毛で、最近は気にしないようにしてはいるものの小さな頃からのコンプレックス。前髪は眉より少し長く、跳ねないように重ためにしている。瞳は茶と金の中間のような色でやや猫目気味。視力に問題はないが、赤縁の眼鏡をかけている。制服は着崩さずにきっちりと着こなし、私服は控え目な甘ロリ系のスカートやワンピースなどを着る。身長は154㎝で実年齢よりもやや幼く見られることが多い。エノク語の刻まれた懐中時計のような小さなウィジャ盤を、ペンダントのように首から下げている。
備考 / 両親が共に学園の卒業生であり、幼い頃から両親の書斎で読書をするのが好きだったのと、霊媒体質故に必要に迫られて両親からその道の英才教育を受けてきたため知識が豊富で技術も高い。本人が力を付けたのと傍に居るパートナーのおかげで以前より数は減ったものの、やっかいな霊などに目を付けられて追われたり、事件に巻き込まれたりしている事もしばしば。パートナーを召喚したのは初等部の頃のため、それなりに長い付き合い。
最近のお悩みは? / 「お天気が崩れやすいこと…でしょうか。突然振り出すので困ってしまいますね」
(/>8で友人の女の子のキープをお願いした者です!色々と詰め込んでしまったので不備等があれば遠慮なくご指摘をお願い致します…!)
トピック検索 |