ヌシ 2017-08-21 13:38:55 |
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ッ…私は、お前が私以外の奴と接吻するのが嫌だという意味で妬ける!お前の考える可愛い嫉妬心じゃないぞ、長次。
(優しい微かな笑みも向けられるのは自分だけが良い、そんな気持ちを抑えたものの『妬いた顔も見たい』その言葉に抑えた想いが爆発すれば、相手の両頬に手を添え、唇同士が触れる寸前の所までぐっと引き寄せ。拒まれる恐怖と恥ずかしさが相俟って言うのを躊躇ってから、その位置まま上記を彼の目をしっかり見据えながら述べて。
「んむむ、…あぁ!お前となら何でも出来る気しかしない!学園を出てもお前に背を守って貰って、私がお前の背を守ってやれる。これ以上に無い進路だ!」相手の行動にされるがままになりながら疑問符を頭に浮かべて。次の彼からの言葉に心底嬉しそうに表情綻ばせれば、頬に添えていた手を彼の首に回し、ぎゅっと飛び付く様に抱き着く体制に変え。)
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