主 2017-08-21 00:17:30 ID:84550be24 |
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>ミスト背後様
(/ですねー。)
>all
(/ゆるゆるですが、やりすぎでなければドッペルOKにします。人少ないですし…(ぐすん)
そういうわけで誰か…!)
>ミスト
あ、今失礼な事思ったでしょ。(少しムッとし頬を膨らましてみれば)
ん、あれ?行っちゃうの?(横を通ろうとしたミストを見、こてっと首をかしげ)
(/すみません……!返信遅くなっちゃいました……!)
>ローレンス
ええ、適当に散歩にでも行きますよ。そのうち残りの生徒も見つかるだろうし。(そう言い、軽く目を閉じ、手はコートのポケットに入れ、来た方とは逆の方へ歩いて行き。)
(/お帰りなさい!)
>ダスティ・シャコフスカ
……あ、え……!(ゲームも中盤に入り此処からが腕の見せ所、自然に手に力が入り始めていたときふいに明るい声が掛けられる。 パッと前を向くと自分よりも遥かに背が高い男の人「あっ…」戸惑う心境を表すようにゲーム機からGAME OVERの音楽が鳴る。小さく声を漏らすと即座にスリープモードにもう一度相手に目線を向ける。児童ならばすぐさま自身の異能で拘束してしまおうと思ったのだが、相手を見れば多分違う。シュペツィアル側の人だと言うのは分かるのだが上手く思い出せない。即座に思考を張り巡らせる『確か、この人どっかで…』こっち側の人だという事は分かっている。だが霧のかかっている自身の記憶からでは目の前の相手を情報を引き出せない。一旦相手の質問に答えるのが最優先と考え)……えっと…このゲーム去年流行ってたやつで…今はあんまし出回ってない、結構レアなやつ。(普段饒舌ではない自分だが、ゲームは別腹。しかも今やってるのは自身の中で今1番のお気に入り相手が興味を持ったと思い言葉にどんどん熱がこもり始め。)
(/ダスティ背後様!絡んでいただき至極光栄でございます!お優しいお心づかい感謝感激です!!よろしくお願いします……!!)
>ミラ・リーブ
(/絡ませて頂いて宜しいでしょうか?いきなりの絡み文お許しくださいませ!!(笑)ミラ様の前の絡み文からの設定でさせてもらって大丈夫でしょうか?駄目な場合言ってください!……)
(タタタと廊下を走ってくる足音。即座にゲーム機の電源を切り音のする方へゆっくり近づく。相手に見つからぬようこっそりと確認すれば同じ制服を来た少女だがその腕などには無数の切り傷があり後を追っていくと彼女の血から作られていく人の様ななにか。 …ゲームとかでよくみる……ゴーレムかな?、自身のよくやるゲームのキャラに似ているなどと考えながら様子を伺い。きっと彼女は自分の目的対象である児童。簡単にかつ効率よく相手を捕まえてるには、どうすればよいか目を伏せ脳内で策略を建てていく。まず目の前に出てからの方がいいか、と考え物陰からヒョイと出れば相手の行く手の先に立つ。)…………どうも。(相手を目線の先に捕らえると一言、ポツリと喋り。)
>ミスト・バード
(/ミスト背後様!「暇」という言葉を聞いて飛んで参りました!絡ませていただいても大丈夫ですか?、、いきなりですが絡み文置かせていただきます!返信くださると幸いです!(笑))
(幾らたっても現れない目的の児童。やっぱり自分から探しに行こうと闇雲に廊下をさ迷っていくと人の気配。やっと児童を見つけたと思い現れたのは鮮やかな空色の髪をした男の人。児童かもしれないしこちら側の人間かもしれない。よくわからないし余計な事を言うと面倒なことになるな。と思い相手の出方次第だな…、と考え、自身の着ているパーカーのフードを深く被り細い鎖をポケットに忍ばせる。もし児童だった場合すぐさま拘束するためだ。そしてスっと相手の前に出る。相手の目をじっと見返せば相手の出方を見るように動かなくなり。
>クロエ
(人の気配を感じ目を細める。クロエがフードを深く被ったあと、その姿を確認する。自分より低い身長から発せられる警戒の紫の瞳。それに反して、ミストはフードを被らず相手の目を見返し。)
…ロザリア生徒か…?(出た言葉はたった一つの質問だけ。)
(/絡み文感謝です!さっそくお相手よろしくお願いします。)
>クロエ
っ…!
(いきなり物陰から出てきた相手にビクッと身体を震わせて警戒心を高めるが、相手が制服を着ているのを見て少し気を緩める)
ビックリした……
(ボソッとそれだけ呟いては、偵察用のゴーレムを作り忘れていたことを反省。ああ、本当に休みたい。そしてハッと一つものを思い出せば、相手の言葉を待たずに口を開いて…)
向こう、敵がいたよ。まだ……戦ってるね
あっち側には行かない方がいいと思う
(意識を落とし、視界の隅に追いやっていた映像に目を移せば、ゴーレムを通じて現場の状況を確認する
さすがにこの一瞬で決着はつかないか、まだ戦ってるように見える
その見たものを相手に伝えながら、再度腕を切ってゴーレムを作り出し、前方へ送り出す。正直味方でも目の前に急に出てくるのは心臓に悪い……)
(/絡み文ありがとうございます!)
>クロエ
っ…!
(いきなり物陰から出てきた相手にビクッと身体を震わせて警戒心を高めるが、相手が制服を着ているのを見て少し気を緩める)
ビックリした……
(ボソッとそれだけ呟いては、偵察用のゴーレムを作り忘れていたことを反省。ああ、本当に休みたい。そしてハッと一つものを思い出せば、相手の言葉を待たずに口を開いて…)
向こう、敵がいたよ。まだ……戦ってるね
あっち側には行かない方がいいと思う
(意識を落とし、視界の隅に追いやっていた映像に目を移せば、ゴーレムを通じて現場の状況を確認する
さすがにこの一瞬で決着はつかないか、まだ戦ってるように見える
その見たものを相手に伝えながら、再度腕を切ってゴーレムを作り出し、前方へ送り出す。正直味方でも目の前に急に出てくるのは心臓に悪い……)
(/絡み文ありがとうございます!)
>クロエ
っ…!
(いきなり物陰から出てきた相手にビクッと身体を震わせて警戒心を高めるが、相手が制服を着ているのを見て少し気を緩める)
ビックリした……
(ボソッとそれだけ呟いては、偵察用のゴーレムを作り忘れていたことを反省。ああ、本当に休みたい。そしてハッと一つものを思い出せば、相手の言葉を待たずに口を開いて…)
向こう、敵がいたよ。まだ……戦ってるね
あっち側には行かない方がいいと思う
(意識を落とし、視界の隅に追いやっていた映像に目を移せば、ゴーレムを通じて現場の状況を確認する
さすがにこの一瞬で決着はつかないか、まだ戦ってるように見える
その見たものを相手に伝えながら、再度腕を切ってゴーレムを作り出し、前方へ送り出す。正直味方でも目の前に急に出てくるのは心臓に悪い……)
(/絡み文ありがとうございます!)
>クロエ
っ…!
(いきなり物陰から出てきた相手にビクッと身体を震わせて警戒心を高めるが、相手が制服を着ているのを見て少し気を緩める)
ビックリした……
(ボソッとそれだけ呟いては、偵察用のゴーレムを作り忘れていたことを反省。ああ、本当に休みたい。そしてハッと一つものを思い出せば、相手の言葉を待たずに口を開いて…)
向こう、敵がいたよ。まだ……戦ってるね
あっち側には行かない方がいいと思う
(意識を落とし、視界の隅に追いやっていた映像に目を移せば、ゴーレムを通じて現場の状況を確認する
さすがにこの一瞬で決着はつかないか、まだ戦ってるように見える
その見たものを相手に伝えながら、再度腕を切ってゴーレムを作り出し、前方へ送り出す。正直味方でも目の前に急に出てくるのは心臓に悪い……)
(/絡み文ありがとうございます!)
>クロエ
っ…!
(いきなり物陰から出てきた相手にビクッと身体を震わせて警戒心を高めるが、相手が制服を着ているのを見て少し気を緩める)
ビックリした……
(ボソッとそれだけ呟いては、偵察用のゴーレムを作り忘れていたことを反省。ああ、本当に休みたい。そしてハッと一つものを思い出せば、相手の言葉を待たずに口を開いて…)
向こう、敵がいたよ。まだ……戦ってるね
あっち側には行かない方がいいと思う
(意識を落とし、視界の隅に追いやっていた映像に目を移せば、ゴーレムを通じて現場の状況を確認する
さすがにこの一瞬で決着はつかないか、まだ戦ってるように見える
その見たものを相手に伝えながら、再度腕を切ってゴーレムを作り出し、前方へ送り出す。正直味方でも目の前に急に出てくるのは心臓に悪い……)
(/絡み文ありがとうございます)
>ミスト・バード
(相手の目の前に出たのはいいが、交じあう視線どう話を切り出そうか暫し無言になってしまったが、その沈黙を破ったのは相手の方。…ロザリアの生徒か?…と質問を投げかけられまた無言になる。「……。」どう答えよ…。自身がシュペツィアル側だと答えるにも相手の情報が少なすぎる。もし相手がロザリアの生徒だった場合、逃げられてしまう。効率よく捕まえてることが自身のルール、このロザリア異能学園をシュペツィアルに完全に墜すことがゲームクリアとなっている、自分の中では相手を自分の選択ミスで逃がすという事はあってはならない事。…、相手の隙を突くために此処はロザリアの生徒の振りでもしよう。と考え)…えっと、…うん。そうだよ……(コクリと頷けば相手に向かい「……貴方は?」とポツリと呟き。)
(/ありがとうございます!ではでは、よろしくお願いします……!)
ミラ・リーヴ
(相手との目線が交じあいピリッとその場の空気が豹変する。……ばれたか?…、と前に足を踏み出しポケットの中の鎖に手をのばす。だが、警戒心のとけていく相手に少し安堵すれば鎖を手から離し。…ばれてはいないかな?…、、相手の様子を見れば自分が仲間だと思っているようで)……えっと。敵?…あっちで戦ってるの?…わかっ……た。(相手から告げられのはあちら側で敵が戦っていると言う事。敵と言っても自分からしたらそっちが仲間なのだが相手の言動を見れば完全に自分をロザリア側だと思っている。……都合がいいな。…などと考え、目を自身の足元 に寄せれ ば、相手の異能は真っ向から向かえばこっちに不利だなどと、自身の血からゴーレムなどを作っていく相手を見て)……驚かせて……ごめん。…(ボソッと答えれば)
(/いえいえ、こちらこそです!!よろしくお願いします!)
>クロエ
…随分と正直だな。(警戒しているわりには正直な答え、少し不自然に思う。ロザリア側にとって、見知らぬ相手に自分の情報を伝えるメリットは少ない。もし相手がシュペツィアル側だとしたら即捕まるか戦闘が始まるからだ。ましてやミストの様な制服すら来ていない者は部外者と思うのが自然だ。)
…まぁいい。俺はシュペツィアル側の人間だ。お前がロザリアの生徒ならば我々の元へ来てもらおう。(表情を変えず言い放ち。どちらにせよロザリア生徒ならばこちら側へ連れて行こう。面倒だが命令だ、っと考え。)
>ミスト・バード
……貴方…(相手からシュペツィアル側だと言う事を告げられ胸を静かに撫で下ろす。相手がロザリアの児童という事は極めて低い確率だった。なにせよく見れば相手は制服を着ていない…あぁ、自分のはやとちりだったな…などと考えてる内に相手は、自分の事をロザリアの児童と勘違いしたまま。急いで弁解に回ろうと口を開き。)…私も…シュペツィアル側……児童を捕獲する…為にいる。(自分は仲間だと証明するために両手をスッと自身の耳辺りまで挙げれば)……。
>クロエ
…なるほど。すでにこちら側の人間か。(少し警戒心を解く。どうりで先ほどのロザリア生徒発言に違和感を感じたわけだ。コートのポケットに手を入れ。)
まぁ、信憑性に欠けるが自らシュペツィアル側と言い張るのならそれでいいだろう。真偽なんて後々分かることだし。俺に攻撃を仕掛けて来なければそれでいい。(真偽を確かめるよりも確実なロザリア生徒捕獲を最優先と考える。そこまでこの計画を特別視していない為だ。)
>ミスト・バード
私も……児童を捕まえたい。…だけど此処結構広いから…捕獲対象が…来るのまってた。(すんなり自分の話を信じて貰えた事に安堵しながらあげていた手を下ろし相手へ二三歩踏み出す。『攻撃を仕掛けなければ…』と言う言葉を聞 くと、…しない…、、と首をフルフルと否定の意を込めて降れば「…生徒は見つかった?」などと相手へ質問を投げかけながら仕舞っていたゲーム機を取り出しなれた手つきで電源を入れば再び相手を見やり。)なんで……皆…こっち側に来る事を……、拒むんだろう…。(立ち上がったゲームをカチャカチャと音を立て進めていくと同時にポツリと上記を述べ。「だって、こっち側に居ることこそが、当たり前で当然のルールでしょ?」述べた彼女の瞳には影が落とされ。)
>クロエ
…そうだな、ここは広すぎる。(愛想の無い奴だなと思いつつクロエの言葉に共感する。「生徒は見つかった?」と言う質問を聞き。)
いや…生徒には会っていない。今日この学園で人に会ったのは、お前で二人目だ。(ちなみに最初に会ったのはローレンス・キャシディ、シュペツィアルの幹部である。そして「何故こちら側へ来る事を拒むのか」と言う言葉を聞きゲームをやり始めたクロエを見る。さらに「だって、こっち側に居ることこそが、当たり前で当然のルールでしょ?」と続けるクロエ見て、これが本心ならば完全に堕ちてるな…まったく…この組織は彼女に何をしたんだか、などと思いながら。)
…まったく、その通りだな…。(と表情を変えず述べる。)
>ミスト・バード
……そう…私で二人目…(『生徒には会っていない』と言われ、やっぱり此処は広いから罠とかを貼ったりしていった方が効率がいいかな…。などと考えゲーム機に向けていた目線を再び相手の方に寄せる。「なら一人目は……シュペツィアル側…の人…だったんだね」一体何人のシュペツィアル側の人間が、此処に居るんだろう。自分自身正確な人数は分かっていない。自分を含めシュペツィアルに堕ちた児童だって少なくはない…まぁ、私にはあんまり関係ないか…、ゆっくりと瞬きをして思考を切り替える、)「貴方…異能持ってる……よね?」(まず自分のするべき事は先刻あった相手の異能と自分の異能を、上手く使いこのロザリア学園というゲームを攻略することだ…。)私も一応……持ってる……でも、あんまり…攻撃には向いてないから…(ポケットから鎖を取り出し床にほおり投げる。)
>クロエ
(「一人目はシュペツィアル側の人だったんだね」と言う言葉を聞き。)
ああ…。(と軽く答える。現在ここに居るシュペツィアルは全体の三分の一程度、シュペツィアル堕ち児童は少数精鋭、と聞いている。異能のついて聞かれ。)
もちろん持っている。(と答える。クロエが鎖を床にほおり投げ、視線が落ちた鎖へ移る。)
鎖…?それがお前の異能か?(ただの鎖を故、いまいちピンと来ないようだ。)
>ミスト・バード
……うん…鎖が…私の異能(ゆっくりと頷けば自分が落とした鎖をじっと見つめる。ぐっと目を細めると地面に落ちた鎖が微かに動く、次の瞬間鎖が蛇の如く地面を這ってき相手の足元を一周したと思えばすぐさま、元の位置にもどって行き)……まぁ、これだけ…なんだけどね…(溜息を零せば、鎖を拾い上げると相手にズイと差し出すように手を突き出す。すると鎖はスルスルと自分の腕を伝ってリュックに自ら戻っていく。それを確認すると何事もなかったかの様にまた手にゲームを握る。)人を持ち上げる事位ならできるよ………で?…貴方の異能は?…見せて…(首を僅かに傾ければ、相手を見やり)
>ミスト
そっかそっか。気を付けてねぇ。(相変わらずの笑みを浮かべゆっくりと起き上がれば「まだ居るようだしねぇ」と聞こえるか聞こえないか位で呟くとミストの背中に向かって手を振り)
>クロエ
…(鎖が自分の足元を蛇の様に動いているにも関わらず、無言で鎖を目で追う。鎖がクロエのリュックに戻って行くと。)
まるで鉄の蛇だな。なるほど、拘束するのにはうってつけってわけか。(相手を捕まえるのに便利な異能だなと思いつつ、十分凶器にもなりうると考える。そして異能を見せてと言われ。)
異能か…あまり派手にやると、奴等に気づかれそうだが…そうだな…(そう言い少し黙り、目を細める。
すると、クロエから5mほど後ろにある柱が突然爆発した。黙っている間に自身から発した空気を柱へ飛ばし、起爆させたのだ。)
…まぁ、こんなところだ。(軽い爆風でコートが揺らぐ。)
>ローレンス
(ロリーの声が聞こえているのか、聞こえていないのか。特には反応せず廊下の奥へ消えて行く。)
…あれでもこの組織の幹部だ。…気を抜いてはダメだな。(と自分に警告する様に語る。)
>クロエ
ううん、私は大丈夫だよ。
先には……しばらく誰もいない、か。
(手を振って大丈夫だとアピールすれば、今さっき作ったゴーレムを前にやって、前方を観察する。しばらくは…大丈夫そうかな。といっても100mほどだけど、走っても十数秒はかかるし、これより前にやると分かれ道だので意味がなくなってしまう。)
それで、君は1人?向こうに誰か居たりした?なんか安全地帯とかある?危険地帯でも
(何も無かったら教室の方向へ行こうかな、なんて考えながらとりあえず周辺の情報が欲しくて聞いてみて……)
>ミスト・バード
(暫し相手が静かになり自身も、言葉を発さず相手を見つめる。突然自分の後衛にあった建物の柱が、なんの前触れもなく爆発音を出して崩れていってしまう。いきなりの事だったので驚きで肩が跳ね、先程から手に持っていたゲーム機を、ポロリと手から離してしまい、「…………。」目を見開き驚愕の表情で柱を見つめれば、音を立てて崩れていく柱だったもの。その間相手に目線を戻せばハッとしたかのように足元にあるゲーム機を即座に拾い上げ、通常の気だるげな表情に切り替える。だが、内心びっくりしたと思いつつ「……なるほど」一体なにに対してなるほどと言っているのか自分でも分からない。でも表情は、心の中の言葉に対して先程からかわらずでいる。)
…………いい異能だね…。(相手の異能は、威力があり自分が向いていない戦闘にも、長けている。羨ましいと言うように言葉を紡ぎ)
>ミラ・リーヴ
……。(大丈夫だと言うように手を振る相手を見れば、「よかった……」と言葉を零す。先程彼女が作ったゴーレムを見ればそれを指さし、「これ……貴方の…異能?」、すごいねなどと、呟けば相手へゆっくり歩み寄る。)よかった…私1人だったから…(相手から投げかけられられた質問に…えっと、と続く様に答えていく。)
……結構前から、人には…会ってないよ。危険地帯?…特には…安全な所なら…さっきからここは異常がないみたいだけど…(次々にくる質問に、若干慌てながら答えていく。彼女を通して、出来るだけ児童と接触を図りたいな…などと考え)…貴方は?…他の人あった?(相手を見やれば首を傾げ。)
>クロエ
(明らかに驚いている相手を無表情で見つめる。爆風が収まり相手が正気に戻ったかの様な反応をする。同時に揺らいでいたコートの動きも止まる。相手がゲーム機を拾い上げ「いい異能だね。」と言うの聞き。)
たしかに俺の異能は破壊には長けているが、お前の異能は万能かつ応用が利く。…どんな異能にもメリットとデメリットがある。(羨ましそうに言ったのを悟ったかの様に述べる。)
>ミスト・バード
メリット…デメリット…か……(そうだね、と言うように僅かに頷く。「その二つの要素を上手く使ってこのロザリア学園をクリアしなきゃだしね…」苦笑ともいえる笑いを顔に滲ませればゆったりと相手の方に歩んでゆく。)……えっと…クロエです。……クロエ・ブラウス…(そう言えばお互いまだ名前を知らぬまま何時も会話を続けていたな、と思い上記を述べる。「まだ…名前いってなかった…」相手の双方の目を見つめる。お互いシュペツィアル同士まぁ、そこにいる理由は様々だが協力するに越したことはないだろう、と軽く自己紹介。)えっと……好きなことは…ゲームです。(やはりまだ子供なため、自身の好きなことなども答えてしまいでも本人は淡々と、好きなゲームの種類だの、今のお気に入りなども答えていき…)
…………あ…。(自身がゲームの話になると、夢中になってしまうのは知っている。ある程度話終えると、──やってしまった…と言わんばかりに口を手で塞ぐようにして)
>クロエ
(相手の愛想の無い顔からようやく笑みがこぼれた。苦笑いかもしれないが、会って初めて見たかもしれない。そして、相手が唐突に自己紹介を始める。目を見つめられ、名前か…そういえば言ってなかったな。と思い。)
…ミスト・バードだ。(無表情のまま答える。そして、クロエが淡々とゲームについて述べていく。夢中に話しをするクロエを見て一瞬、目を丸くするがこんどはすぐさま目を瞑る。)
(そしてクロエの話しが終わり、目を開くとクロエは驚いた様な表情をしていた為。)
…どうした…?(問う。)
>ミスト・バード
……ミスト…(やっとお互い名前をしれた、相手の名前を繰り返すように呟けば自身の脳に刷り込むぐらい繰り返す。……よし、おぼえたと言わんばかりに表情を崩し、「……宜しく」と言葉を を投げかける。何時もの表情にもどすと、「……場所…移動しない?」…ここは児童が通る気配が全くない。確か此処を真っ直ぐいけば、教室のある場所に出られるはず、)…此処の…造りは……分かる……案内…できる。(などと呟けば)
………さっきの驚いた…のは、……えっと無駄な事…喋りすぎた…から…(先程の自己紹介で、自身の驚愕した表情に疑問を持ったミストに対して弁解すると、「…ゲームの話に…なると…自分が自分じゃなくなる…」すこし困った顔をすれば相手を見て。)
>クロエ
(場所を移動する提案をされ、たしかに此処に生徒が来る気配は無い。ましてや、先ほど柱を爆破した為、大きな爆音が響いたはず。生徒など寄り付くはずが無い。此処の案内が出来ると言う言葉を聞き。そうか、彼女は此処の元生徒だ。ただ罠かもしれない。彼女がシュペツィアル側ということが、まだ証明された訳では無い。しかし、俺を連れて行くことのメリットは少ない。もし数で、俺が捕えられたとしてもたかが一人を捕まえるのに、そこまでのリスクを背負う必要があるのか。それに、戦闘を始めれば、ほかのシュペツィアルもやって来るだろう。というのを5秒ほどで考え、結論を出す。)
…そうだな…正直俺はどちらでも良い…が、むやみに歩き周るよりは効率が良いだろう。…案内はまかせた。(あまり人に頼ることは無いが、たまには良いだろう…などと考える。)
…それも含めてお前だと思うぞ。(気持ち、目以外の顔が穏やかになる。)
>ミスト・バード
(「案内は、任せた」相手の言葉にゆっくりと頷き歩みを進める、ふと相手を振り向けば…付いてこい、と言いたげに相手をみつめる。相手の目を見れば自身の素性はまだミストにとってあやふやなものだったことを思い出す。とっさだったとはいえ、最初はロザリア生徒だと名乗りすぐさまシュペツィアルと言い直したのだ。ミストは、気にして無さそうに見えるが、暫し自分の中で不安となって現れる。少しの間相手を無言で見つめると口を開く。)…私は………シュペツィアルに入らない生徒に…疑問を…抱いている。(ポツリポツリと紡ぐ言葉は、彼女に掛けられている洗脳によって、刷り込まれた意思。自分の意思でなくともそれに疑問は持たない。いや、持てないのだ。「…なぜ、抗うのか……分からないの…」心底疑問に思う、という表情をすれば、「……大丈夫……私は…貴方達を裏切れないから…」と上記を述べ)
……それを含めて……私…(相手の言葉に目を見開く、相手の何時もの無表情が少し崩れた気がする、だが目は変わらず光を移していない、けどミストの纏う空気が変わったように感じる。)
>クロエ
(クロエが此方に振り向き、来いと言いたげな目をする。それを見てミストも歩きだす。そして、クロエが「なぜ、抗うのか分からない」まで言い終わると。)
そうだな…奴等は俺達とは違った…そうゆう訳だろう。(歩み出す足取りは変えずクロエの横を通る直前位にそう述べる。クロエの「私は貴方達を裏切れない」と言う言葉を聞き。)
…下手な言葉を並べるより…なにより信用できる言葉だな。(「裏切らない」などと違い、「裏切れない」と言う言葉には、自分の意思とは関係なく裏切れない、と伝わる。そして、クロエを抜かし歩みを進めるがクロエがすぐ追いつけるように気持ちゆっくりめに歩く。速く来いと言わんばかりに。)
>ミスト・バード
(どうやら信じてくれたみたい…自分を追い越し歩んでいくを目で追う。速く来いと言わんばかりに歩いていくが、スピードを若干ゆっくりにして歩くミスト、すぐさま小走りで相手の隣に追いつくと先の道を指差し「此処を…右…」と呟く。教室なら一人ぐらい児童が潜んでいても可笑しくはないはず、などと考え。)……曲がって……真っ直ぐに…いけば…着くよ……。(進んでいく廊下には、やはり自分達以外の気配はない。…そういえば…先刻から放ったらかしにしていたゲームに目を落す。またもや電源を入れ、おもむろに難易度高めのクエストを選び始める。だが歩きながら進めていくため途端に歩みが遅くなる。本人は歩きスマホならぬ『歩きゲーム』をし始め足の動きが遅くなるにつれゲーム機を触る手の動きが比例して早くなり始め…)
>クロエ
(相手が小走りで自分に追いついて来る。此処を右と言う指示を聞き、無言で進んで行く二人。進むにつれて、クロエの歩くペースがおちてきているのが分かる。ミストとクロエの距離が3mほど離れた頃に立ち止まる。しばらくするとクロエが遅い足取りでミストに追いつき、気づかずミストを追い抜こうとした時に声を掛ける。)
…面白いか…?そのゲーム…。(遅い足取りに比べ、凄い勢いで手を動かすクロエに問う。)
>ミスト・バード
…………うん…嫌いではない…かな(気付かぬうちにミストは歩く足を止めていた。ハッと相手に気づき自身も足をとめれば相手からの質問に答える。「ごめん…」と謝罪の言葉を零す、)まぁ……ずっとしてたから…癖になっちゃって、(ゲームは結構幼いときからやっている、日常生活で約半分以上の割合でやり込んでいるため、今やゲームをする事が当たり前の様に体に染み付いてしまっている。)……ミスト…もやってみなよ…(自身の背負っているリュックには、このゲーム機を含めて4台ほど所持している。ゴソゴソと探り出し色違いのゲーム機を取り出し相手へ差し出すと「……案外…楽しい…かもよ?」と薄く笑を漏らす、目的から大幅にずれてしまっている事など本人は気づいていない。)
>クロエ
んー…(ゲーム機を差し出され少し困る。恐る恐る受け取りゲーム機を見つめる。まさか自分がゲーム機を持つなんて夢にも思っていなかった。)
…ゲームをするのは自由だが、しっかり歩け。じゃないと置いてくぞ。(視線をゲーム機からクロエへ変えて言う。ゲーム機を持ったままコートのポケットへ手を戻す。)
>ミスト・バード
……うん…気を付ける…(相手の言葉にコクコクと頷く。…やっぱりゲームは、児童を見つけ目的を果たしてからだな…とゲーム機をリュックに仕舞う。このままゲームをすれば絶対の確率で相手の足を引っ張ってしまう、と考え「じゃあ…目的を果たしたら……ミスト…一緒に……ゲームしよ」…そのゲーム機あげる。と付け足して上記を述べれば、くすりと笑みを漏らす。他人と一緒にゲームをしたことはまだない体験の為、わくわくと言った表情を顔に滲ませ。)
……此処だね…(歩いて行った先にあるのは、無数の教室。シンと静まり返っている道を少し歩くとピタリと止まる。……どうする?という視線を相手に送れば)
>クロエ
……(相手の言葉を無言で聞き入れる。ゲームか…憶えている限りでは、コンピューターゲームなどしたことが無いかもしれない。と考えこむ内に教室に到着する。…人の気配は無し。ふとクロエを見れば、どうする?と言った表情でこちらを見ている。…とりあえず、探索だ。などという視線で送り返す。)
>ミスト・バード
…………。(相手の視線にコックリと頷けば静かに扉を開く。先に足を踏み入れればあたりを見渡し、先刻まで人ががいたように感じるのだが先程からの静寂にはなんの変わりもなく小さく息を吐く。「此処には……いないのかな?」見る限り人はいないようだ。隠れている可能性もあるのか?…などと考え机の下やロッカーなどを見ていく。)……小さい……子供も居るから……よく探そう…(椅子を退かしたりしながら相手へ言葉を投げる。)…………教室は…一つじゃない……沢山…ある。(頑張ろう、と呟けばロッカーを開けていく。ふとそのロッカーを目にすると個々の名前を記入してある、プレートに目がゆく。そこには、見覚えのある名前…否自身の名があった。「ツッ……!」自身のシュペツィアルに入る前の証である物を目にしてしまい、息を呑む。「違う……違う」と呟けばロッカーをやや乱暴に閉めて顔を顰める。)
>クロエ
(扉が開き教室を見渡す。静まり返ったその空間は不気味さをも感じさせた。)
こうも居ないものなのか。(一人事の様に呟く。その間にもクロエは教室を探索し始める。ロッカーなんか見ても生徒は居ないだろ。と思う。するとロッカーの乱暴に閉まる音に反応しクロエの方へ目線を向ける。只ならぬ気配を感じクロエの方へ歩みを進める。)
なんだ、どうした。(少し強めに問う。そして、不意に目の前のロッカーが目に入る。…これは…!そこにはクロエの名が記されていた。そうか、此処はこいつの教室…だから自分に一番思入れ深いこの場所を案内先として思いついたのか…。クロエを見下ろす。まずいな、シュペツィアルの洗脳がどれほどのものか知らないが、洗脳が解けるかもしれない。面倒事は増やしたくは無い。そう考え言葉を発する。)
…お前の名が書いてあるな…だが、それが何だと言うんだ。今のお前に関係があるのか?(少し顔が脅す時の様な顔になる。)
>ミスト・バード
(自分の行動に気づきミストが近づいてくる。未だ困惑の表情は崩さぬまま視線は、ロッカーから外せないでいる。……違う…この時の私と…今は違う。暗示の様に何回も何回も心の中で言葉を反響させる。ズキッとした痛みが頭に走る、するとミストの言った言葉を聞くと相手をバッと振り返り……『今のお前に関係あるか?』と問われ、「……え……あぅ」と言葉にならない声を零す。力が抜けたように膝を地面に付けると、荒い息を漏らし頭に手を当てる。なにか開けてはいけない箱をあけたかのように、自身の脳が危険信号を下す。)………な…なんで…私は…シュペツィアルに?(今まで当然と思っていた事なのに、なにか違和感を感じてしまう。よく分からないモヤッとした感覚に眉を寄せる、自身のロッカーの筈なのに「怖い」と感じるそれに、ゆっくりと手を伸ばし再び中を確認しようとして……)
(/大変遅くなってしまいました、申し訳ございません……!!)
>クロエ
(/どうやら本当に過疎化してしまったようなので、もう去ろうと思います。いままでお相手ありがとうございました。勝手をお許しください…。)
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