共有スペース。　／　MHA , 〆　

かっちゃんのバカ…最後まで寝芸見せられたよ…。
ねぇ、僕の返事見てくれた？君も嫌いな人の条件教えて。前の姿も…これは気が向いたらでもいいよ。

ワリィ。けどどうせ此処でも会えるし一ヶ月後にゃ向こうでも会えるし。腹減ったな　(　欠伸　)
見てねぇ。から今度もっかい聞く、そん時俺も教えるわ。寝違えて首痛ぇ

おはよう、僕はさっき食べたよ。かっちゃんが会えないのっていつまで？僕は9月の中旬までなんだ。
あ…こっちでは良いんだね、ここだと記事として残るからちょっと恥ずかしいや。そうしよう。
だ、大丈夫？首寝違えると地味にしんどいの僕だけかな

その気になりゃいつでも。毎日予定入ってるようなもんだから毎日空いた時間もある、夜は何も入ってねぇこと多いわ。
どうせなら見てから寝りゃ良かったな、勿体ねぇことしちまった　(　チッ　)
何とか直った。寝違えるとズキズキすっからうぜぇ、昨日変な体勢で寝たのが原因だろうけど

僕も正確には 会えないと言うより、会わないって言う方が正しいんだ。根を詰めるから暫く気合い入れようと思って…だ…ダメだ既に会いたい…頑張れ僕、我慢だ…。

すぐ挙げられる特徴ばっかりだから大丈夫だよ。
寝違え半日で治るの早いね…！僕1日は引きずるのにな…疲れてると寝違えるって言うけど体勢もあるか…治ってよかったよ。

根性見せろよ。詰めすぎて体調崩すんじゃねぇぞ、夏も終わるからってうかうかしてっと痛い目見るぞ。
筋肉痛とかも人より治るの早い。クソ、何で風邪だけはこんな引きやすいんだ。
ちょっとうとうとしてたらいつの間にか寝ちまってたわ、汗かいちまった。冷房つけてりゃ良かったな。今日も暑ぃ、何とかしろデク

さすがにもう君に甘えてられないから頑張るよ…。崩さないよ、僕は季節の変わり目とか関係ないんだ。心配してくれてありがとうかっちゃん。
僕もつい暑い中寝ちゃったりするけど、かなり脱水してるから水分補給してよ、ただでさえ湿気で脱水するんだから。
なんとかって…体温調節くらいしっかりしろよもう（相変わらずの様子に呆れつつも相好を崩すと気の抜けた様に肩を落とし手近な団扇で汗ばむ幼馴染を仰ぐ）

駄目そうなら言えや、甘やかしてやっから　(　にまにま　)　心配なんざしてねぇよ。てめぇの体は鉄か何かか、融かすぞコラ。
言われなくともわぁってるわ。寝てる間に脱水して放置してたらぶっ倒れましたとかなったら恥だ恥。
うるせえ。俺を扇げてお前も光栄だろ、あと冷蔵庫にサイダー入ってっからそれ持ってこい　(　団扇に加え扇風機の風を独占して涼みながらキッチンの方指差し自分にとって快適な環境を築く為遠慮無くパシり　)

か…ッ…かっちゃんなんかキライだ。(強い不服を滲ませ顔に影を落とす前髪の奥より睨む)
と、融かすのはいいけど先に君が融けないでよ、それくらい僕は丈夫なんだから…風邪に関しては。

あ、ズルいぞかっちゃん！…も〜僕にもあとで扇風機貸してよ…！(左右に首を振っていた扇風機を強引に引き寄せ清風に身を打つ幼馴染に頬を膨らませつつ 立ち上がれば指示された通り冷え切った缶を冷蔵庫より取り出し手渡すと溜息をつき長椅子へ腰を下ろす)

あァ？せっかく優しい俺が優しさに満ち溢れた提案してやってんのに何だその言い草　(　片手で両頬を挟みジロり　)
融けてたまるか！！残り半年ぜってぇ風邪引いてやんねぇ！

コレの所有権は俺にある、お前は精々団扇で我慢しとくんだな。鉄でできてんだからこんくらい平気だろ？　(　扇風機に向かって声を出していると手渡された缶を見て満足そうに笑んでから一口飲み下し、にたにた口角吊り上げ　)

い、いじわる！僕あんまり我慢強くないからそういう事言うのナシだ！（言い切ると頬を簡単に覆う角張った手を振り払い）
約一ヶ月で３回熱出した君が急にそんな目標掲げて大丈夫…！？…年越しに君が下半期引いた風邪の通算、読み上げるよ…

うう…暑いよかっちゃん…鉄は冷めにくいんだ……（足元の床で涼しげに憎まれ口を叩く声色には存分に揶揄の色が含まれる。湿気に活動力を削がれ自身を扇ぐも気怠く清涼感など無い　ぼんやりとし幼馴染が答えるまでの刹那、扇風機のモーター音だけが室内に鳴るのを聴いた）

根性見せろっつってんだろが。…そうだな、お前が我慢できなくなっても俺は相手にしねぇ。それなら安心だろ　(　振り払われた手を軽く振りながら悪人面　)
上等だゴラやってやる！今年はあの三回で終いだ！

へぇ、今叩いたら簡単に歪むかもな。試してみてぁもんだわ　(　今にも死んでしまいそうなその声に喉震わせて笑い幼馴染みの片頬に冷えた缶ぴとり。いつまでもぼそぼそ騒がれるのは面倒に思い不承不承扇風機を首振りに戻す　)

頑張ることは頑張るけど…う、うん。そうして。僕甘えたい時は勝手に甘えるからいいんだ。
あの三回って…夏以外では体調崩してないの？ ホントに夏弱いんだね…


もう、なに物騒なこと言って…わっ…冷たい…あはは、かっちゃんありがとう(意地の悪い言い様に抗議しようと暑さに鈍る上体を起こすと頬に冷却されたアルミの質感。自身の体温とその冷感は相殺し合い心地良いものとなり、幼馴染の普段通りの無愛想な顔を見れば破顔する。首を振り始める清風がお互いを行き来すれば若干火照りも落ち着き)

は、そん時甘やかすかどうかは俺の気分次第だがな！どんくれぇ長持ちすんのか楽しみだわ。
今年は夏だけ。……今んとこ。特別夏に弱ぇってわけじゃねぇと思うんだけどな。

ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ喚かれんのは御免なだけだ。…そういやデクよぉ、お前何か俺に言う事あんだろ、なあ　(　感謝しろと思う反面実際口に出されるとどうにも調子が狂ってしまい、鼻を鳴らし雑に応対。規則正しく送られてくる風に髪揺らしながら缶を開けては一口飲もうと薄く開いた口から多少ドスの効いた声で隣ジト　)

おい、お前昨日部屋開いてたか？

てっきり夏以外でも体調崩してるのかと思ってたけど…今年はたまたまだったんだね。

言うこと…？何かあったっけ？誕生日祝い…はまだ先だし…まっまさか僕、なにか謝らないといけないことしちゃったかな！？(威圧の強まる幼馴染の声色も心当たりの無さ故にあまり効果は無く 顎に手を当て思案に沈むも良からぬ可能性ばかりが浮かんでは次第に表情を曇らせ)


あ…うん。だけど人と話す気分じゃなくて5分程度で帰ったんだ。
どうして知ってるの？誰かに見られてたのかな…だとしたらあの短時間ですごいや…

今年みたいなたまたまな年があるだけで至って健康的だっての。

お前な、こないだ俺に根掘り葉掘り聞いといて自分は何も言いませんとか舐めてんだろ、舐めプだろ。次は俺の番だかんな、お前が聞いてきた内容そっくりそのまま聞き返してやる　(　見当違いの方向へ突き進み勝手に勘違いしている幼馴染みをおいてけぼりに普段の数倍目付き悪くしながら腹立たしげに眉間の皺を増やす　)

偶然見てた奴が居てよ、お前が居たぞって聞いたもんでちょっとばかし狼狽えてた

ま…待ってよかっちゃん！根掘り葉掘りって何のこと！？この間最後の日にした話？なに聞いたっけ僕……ううん君の焼肉の話しか思い出せない…まぁ大したこと聞いてないしいいよ。

僕が居たことを君に伝えるってことはかっちゃんと僕が仲良いってことを知ってる人…だから僕の知ってる人かな？そうじゃなくても大体検討つくからいいんだけど、なんか、なんだろう照れるな…あはは

どんだけ焼肉食いてえんだよお前焼くぞゴラ。んで余裕綽々かよムカつくわ、こうなったらてめぇが覚えてねぇのをいいことに聞かれてない事まで聞いてやる。

誰が仲良いじゃボ ケ。てっきり俺が見てねぇだけでここに書いてから開けたのかと思ったじゃねぇかてれてれしやがって　(　けっ　)

今日の飯全然決まんね、外で食うのだりぃ。冷蔵庫ん中何も無ぇし寝すぎて頭痛ぇしあと喉も痛ぇ。

う…そんなに僕のこと聞いてもつまらないと思うけどな…じゃあ今度会ったらね。

かっちゃんと会ったら色々ダメになっちゃうから言わないよ…今はね！今だけ！ホントは早く会いたいんだから僕。

なに食べたの？あとしっかり３食食べれてる？僕昨日、急に冷え込んだからクリームシチュー作ったんだ、マカロニ入れたらグラタンになるしチキンライスと焼けばドリアにもなって良いよね。かっちゃん部屋が乾燥してるんじゃない？