過保護のカホコ

確かに、スーパーの惣菜とは思えないね。鏑木さんにも感想伝えておかないとなあ。
（蕎麦の美味しさもあってか心無しか普段よりも明るい表情を見せる彼女に小さく口元が緩みつつ同僚のお薦めだという天ぷらを一口自分も食べると同調するように頷いて。暫くしてお互い食べ終わると一言掛けてから二人分の器を手に立ち上がり、器をキッチンに置いてくる代わりに冷蔵庫から取り出した夏浪漫を手にして再び相手の元へ戻って）
ご馳走様でした。…よし、ちょっと待ってて。持ってくるよ、夏浪漫。

（/返信遅くなってしまってすみません！変わらず暑い日が続きますね…主様も体調気をつけてくださいね。
意外なドラマにハマってしまう可能性ありそうです…！出来るだけ色んなドラマの一話見るために、とりあえずテレビ番組表の載っている雑貨を買ってみました。）