おう、シャワーくらいゆっくりしてこい。別に遅刻しそうな訳じゃねぇしな。(朝を迎えてしまったが、出勤時間まではまだ余裕がある為頷いて。何気無く携帯を確認すると、蒼星から昨日のうちに着信が何件もあり顔をしかめ) げっ…メガネに連絡すんの忘れてた。ま、メールでも送っとくか。(心配しただろう蒼星に、あれから伊織の自宅に泊まった事と伊織が元気になった事も添えた短文を送信しておき)