ん、…っ、ぁ、… (隣にいる彼を見つめれば、まだ切らないのかと言いたげな表情で見つめられて。次には首筋や身体に触れる感触にぴくぴくと身体跳ね声を出さまいと手の甲で口許抑えてしまい。当然、電話の相手は不思議そうに「伊織?」と返され) なんでも、ない、…朝は忙しいからっ、…切るぞ?……ッ、っんぅ、 (彼の声聞く前に電話を終えれば、抑えていた手を離して声を洩らして)