こ、このくらいは素直にもなるだろう。いつも素直じゃないと思うのかカイトは。(撫でる手を掴みじぃ、と見つめ) そ、そうか…い、嫌ではないんだが…その。(恥ずかしそうに指もじ) あ、…っぁ、んッ…(その感触に声を抑えることも出来ず、音を立てられる事にびく、と震わせ。力の入らない手で彼から離れようと、)カイ、トっ…やっ、…ぁ