やはりな。(彼が冷蔵庫から離れれば扉を開けお茶を取り出し。飲んでいるとご機嫌になった彼が話しかけてきて。自分が言っていた通り机の上にあったらしく、フッと少し笑みを浮かべ"アイツはそういう男だ"と改めて認識し。) ──いや、俺は構わない。俺の分はお前が食べるといい。(シュークリームは要らない、と首を振りどうせなら甘いものが好きな彼に食べさせてやろうと)