>>旦那 姉上 あれ、旦那も見に来たんですかィ?なーんだ、旦那も野次馬じゃァありやせんか。──…あっ、姉上?!こんなところでどうしたんですか?( 聞いたことのある声に横を見ると、案の定己が頼りとしている人物だと分かり声を掛けるも、もうひとつ聞き覚えがありとても懐かしい声が聞こえたのでそちらを向くと目を見開かせつつ嬉しそうに姉の方を見詰めて)