❁　奇々怪々、／ 人数制限　

( / お心遣いありがとうございます。それでは提出させて頂きます、不備等確認お願いしますね。




｢事務所の話でも書いてやろうかと思って来たのに、不細工な猫の捕獲だの、馬鹿娘の捜索だの、これじゃあ全く売れやしない。｣


名前 / 北條 仄見 ( ほうじょう しきみ )
性別 / 男
年齢 / 28
伽羅 / 伍 探偵と昔馴染みの小説家

容姿 / 後ろで一つにゆるく結ばれた肩下ほどの黒髪。垂れがちな目と弧を描く口元が穏やかな印象を与えるが中身は真逆。濃灰の紬に黒の革靴。大衆向けの紙巻煙草が左手の必需品。身長は175cm、職業柄外に出る事も少なく成人男性にしては華奢な身体付き。

性格 / 享楽的かつ利己的な駄目大人第一号、但し綱渡りめいた悪運は天下一品。
小説家という職業が天職であるという訳でもなく何時もネタ不足のスランプに苦しめられているが、女生徒受けする恋愛小説から下世話な三文小説まで幅広く書き上げてしまえるのは、小説家としての矜持だとか言う気も端からなく自らの遊興費の為。
大抵へらへらと軽薄そうな笑い方で相手の怒りや嫌味も受け流しているものの、小説を取り上げての揶揄はご法度。
顔は広く色々な人間と親しそうな仲を見せるが、あくまで一定の線を踏み越えさせる事はなくどの人間とも付かず離れずの関係を維持したがる癖がある。

備考 / 一人称｢僕｣、二人称｢お前、君、〜君｣等。
『壱』とは学生時代からの腐れ縁で、周りの出来事で何か小説のモデルに出来るものを探す為に非日常な事件が集まりそうな友人の探偵事務所へ入り浸る日々。時折無理やりに調査へ同伴することもあるが役に立った例はなし。