話者 2017-08-01 19:42:08 |
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>加州
っ!!…ふぅ…。
( 服が汚れているにも構わず、内番の服には着替えず戦場から帰って来たままの衣装で、縁側へと移動していて。戦場で一人の刀に傷を負わせてしまった事を悔いに思っており、はぁと溜め息を吐き。腰に提げた実刀を手に持つと、鞘から刀身をだし、戦場での事を忘れようと、戦場に舞う鶴のように刀を何度も振りかざしていて。 )
>主
あー…、えっと、ただいま!
( 何故に主にはなついて自分には寄って来ないのだろうかと考えていると、声を掛けられたのでハッと顔を上げ、何時ものようにニッと笑顔で返事をし。猫を抱えたまま近くに立っていたので、交互に見ては、猫と仲良くなりたかったので少し羨ましそうな表情をし見つめていて。 )
>薬研
…っ、なにっ!?
( 相手の言葉に反応しては、指を向けられた方向に視線を移動させると、先程の猫が戻ってきていたので表情を明るくし。もう一度、猫に驚きを贈ろうと思ったのか、気配を消してこっそりと近付いていき。 )
>一期一振
人生楽しくないとつまらないだろ?…っ、ん?
( 相手の気持ちなど知るはずもなく、何処か楽しげな声音で背を向けたまま返事をし、本丸へ入ろうとした所で、自分の目の前に相手が現れたので、目を丸くし驚いており。差し出されたハンカチを見ては首を傾げるも、返り血が頬にも付いていたのかと納得しては、「すまないな。…だが、これを汚すわけにはいかない。」とハンカチを受け取らず、羽織の袖で頬を拭こうとして。 )
>三日月
!!…三日月の爺さんか。ああ、ただいま。
( 仕方ないかと溜め息を吐き、聞き慣れた声が聞こえてきたのでバッと背後を振り向いては、思った通りの人物が立っていたので、小さく笑いながら上記を返し。本当は猫と遊んでみたかったのが本音なので、「あいつ、戻ってくるよな。」と猫が逃げていった先を眺めていて。 )
(/初めまして。絡んで頂き、ありがとうございます!此方こそ、宜しくお願いします!!)
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