話者 2017-08-01 19:42:08 |
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>明石
明石らしいなって思っただけ、気に触ったらごめんね
(ムッとされては気に触っただろうかと眉尻を下げ。しかしすぐ猫の毛並みを梳くのに夢中になっている相手を見て、そう言えば彼は結構過保護な面も持っていた気がする、と相手の同派の刀達と接している様子を思い出せば案外世話焼きなのかもしれない、と思い直し。ふと視点を逸らせばそこにはもう1匹猫がいて、相手の方にいる猫の友達かなんかか、と近づいて抱っこすれば再び相手の方へ行き)
>一期一振
……あぁ、そうだね
(大和守、と前の主を共にした刀の名がでると、確かに呼べるかもしれない、と思い。しかしこの話は終いだとばかりに猫を撫でれば相手の言葉に頷いて、「もうはぐれるんじゃないよ」と空になった二つの皿を持って立ち上がり、一鳴きして去っていく猫達にひらひらと手を振って。猫が見えなくなると相手に向き「これから一期さんはどうするの?内番とかあったっけ」と、俺はこれ片付けてからは特にやることないし、何かあったら手伝うけどと続け)
>主
ね。……月見酒なんて初めてだったけど、結構いいかも
(相手の独り言の様な言葉に自分も月に魅せられてか思わず同意し。酒を口にすれば、相手と2人きりで過ごすことも出来るし綺麗な月も見れるし思っていたよりも良いものだ、と微笑んで。ふと相手に向くも「そういえば、主。明日の出陣の部隊とか決まってる?」と、出陣でも、内番でも相手の役に立てるのならばなんでもしたいと思えば真剣な面持ちで聞いてみて)
>薬研
ありがとね、んじゃ出発
(ざるを持つ相手に微笑みかければ自身も籠やタオルを持って外に出て。眩しい日差しに刺されながらも畑に着けば、そこに育つ作物を見てよしよし、と頷いて「とりあえず、トマトとかきゅうりとかかな。他にも採れそうのあったら教えて」と言うと籠を地面に置き作業を始めて)
>鶴丸さん
ん、なになにどうしたのさ
(出陣していた部隊がもうすぐ帰還するのを知れば、内番も一区切りしたところで。となればまぁ出迎えに行ってもいいだろうと思って庭に出ると本丸の入り口にいた猫が駆けていくのに何かあったのかと小走りで門の方に行けばどうやら猫をおどかした様子の相手が目に入り、なんというべきか少し間が開くと「お、おかえり……?って、また新しい跡つけて来たんだ」と声を掛けた後、相手の服に増えた赤い模様を見つければ少し眉根を寄せ)
(/絡ませていただきました……!よろしくお願い致します)
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