話者 2017-08-01 19:42:08 |
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>>今剣
こま…?…そうか、立派なものが作れそうか? ( 澱んだ本丸でもまだこうして縁の深い小さな刀が心身ともに壊れること無く、幼い身体に見合う行動に表情は変えずともゆるりと黄金の瞳を細め。しかし自身が放ったとはいえ“ 折檻 “の言葉に大げさに反応した華奢な身体に痛ましげに顔を歪ませつつ否定の意を込め首を振ればもしや過去に何かされたのでは…?そう一抹の不安が過ぎるも「 そんなことはせん 」と怯えた様子の彼を一蹴し。そのまま相手の反応を見ることなく視線を縁側の方へと向け ) このまま拭いたとてすぐに汚れるだろう。手拭いを濡らしてきたから縁側に座るなりして清めるといい。( 物資すら届かぬ本丸故に素足で生活することを余儀なくされている彼を諌めるでもなく、言葉は冷たくとも気遣う言葉をかけて )
(/いきなりしでかしてしまって本当に申し訳ない限りです……!本体の方は一旦退かせていただきますね。これから何卒よろしくお願いいたします……!)
>>鶴丸
………、そこにいるのは鶴丸国永か。( 遠征部隊が帰還したとの合図、この荒れ果てた本丸で何をやっているのだ…━そんなことを考えながらも歩みを進めていれば漂う血臭。濃く眉間に皺寄せつつも襖があいたままの部屋には入らず襖横の壁に背を預けゆるく腕組み。視線は本丸の状況を雄弁に語る庭へ向けた状態で中にいる人物に声をかけ。) このような状況で遠征とは……審神者も何を考えているのか理解しかねる。
(/ふむ、本丸の仲間としては久しぶり、になるか。だがまぁ俺自身、顕現して真新しいからな、初めましてと言っておこう。負担であれば蹴ってもらって構わん。これからよろしく頼むぞ。)
>>三日月
…三日月、そういうお前も未だ綺麗なものだと思うが…? ( 自室へ向かう途中、角を曲がればもうすぐだと歩みを進めれば聞き覚えのある声。なんとなしに呟かれる言の葉を地に吸い込まれる前に拾うと闇夜に溶け込むような小さな声で自身の内を言葉に出し。無論、顕現されて間も無いその刀よりも穢れ、澱んでしまったその仄暗い瞳を思い浮かべるもきっと自身よりはマシだろう。気休めではなく本心からそう伝え )
(/ご負担でしたらけっていただいて構いません…!折角なので絡ませていただきました。よろしくお願い致します…!)
>>主様
(/日毎に寒くなりますがご自愛くださいませ。いつか主様と絡める日を楽しみにしております。)
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