"彼岸花"管理人 2017-07-31 01:52:45 |
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奇病/天使病
名前/相良 栞 ( サガラ シオリ )
年齢/19
身長/176
容姿/目に少し掛かる程度のさらさらな癖のない白髪。垂れ目がちな丸い黄色い目、色白の肌をもっている。細身で華奢な体つき。白いパンツを履いており、少し大きめの長袖の白いVネックシャツの肩甲骨のあたりから真っ白な20cm程の翼が、全身白だからか一見そこにあるのが当たり前のように自然に生えている。
性格/滅多な事では怒らない、包容力のある穏やかな性格。物を大切にする。一人称は僕。時折出る人格の場合一人称は俺、刺々しい対応や強気な態度をしがちなためこの人格を知る一部の人には凶暴な性格だと思われているが警戒心が凄く強いだけで信頼を築けばツンデレ気質なだけで凶暴ではない。自分とは別の人格がいる事、天使病については知っているが元の人格の記憶が無く可哀想な奴位にしか思っていない。本来の人格は変わって行く先の人格に対して強い嫌悪感、またそれ以上に自分が変わって行く事に対しての恐怖を抱いており、最近ではそのストレスからか少し情緒不安定になってしまっていて稀にではあるものの突然泣き出したり瞬間的に異常な執着を見せたり、ころころ意見が変わったりと弱気で不可解な言動も見られるようになった。兄の過保護のせいか抜けている所があるため不安定さも相まって子供っぽく見られる事がある。
備考/17で発病、18の時に病棟に連れてこられた。両親は居たもののどちらも仕事が多忙だったため普段は2つ上の兄に面倒を見てもらっていて兄に溺愛されて過保護に育てられた。友達も居てそれなりに楽しい普通の高校生活を送っていたのだが何か物足りなさを感じており、病棟へ連れて来られる時も抵抗を見せる兄に対し、自身が抵抗する事はなかったりと何かに執着する事はほとんど無い上過度な期待を抱く事もほとんどない。病が進行するにつれ人格が変わっている時間が長くなったり、段々と思考が本来ではない方の人格に寄ってくる。
絡み文/
あれ…冷たいの買うつもりだったのにー(ガコンと鈍い音を立て出てきた缶を自販機から取り出し開け、早速飲もうと視線を向けた瞬間、ココアと書かれたその缶が暖かい事に気付くと同時に自身の失態にやっと気づいた様で眉を顰めて溜息を一つ吐くと1番近くにあったベンチへ徐ろに腰掛け既に開けられた缶を自分の隣へ置き冷めるまでのつもりでいい天気だなぁなんて思いつつのんびりと青い空を眺め
(/ keep期間ギリギリになってしまい申し訳ありません…!天使病についてなのですが、別の人格が翼が生えた時期に生まれ、その人格へ段々と近付いていくという事になったのですが宜しかったでしょうか…?もし問題ありましたら訂正させて頂きます!
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