変哲もない日常から始まる恋　/ 〆

ゔぉおい！オレの腕前をやっと理解したのか始めっから理解しとけって！！！
オマエ変わってるなぁ！この世界を見ると大体の奴は腰が抜けたり逃げ出すのも居るのに
（ 腕前を今知った様な溜息混じりの口振りに初対面なら己の 腕を知らないのは仕方がない事だが知ってて当然と言う風に腕を組んで偉そうに告げ。「おおっ、気が向いたら声かけるからそれまで部屋で安静にしてろ。」 嬉しそうに車椅子を回し自室へ向かう相手の後ろ姿に呆気に取られた間の抜けた声をだしつつも腰に手を当て右手をひらりとさせ見送り一旦ボスの元に戻り ）


時間経過し次の日。

△ルッスリアー


入るわよー。あら、珍しい茜が部屋に大人しく居るの。
怪我の容態はどう？ちょっと見させて貰うわよ。
（ 怪我の容態を確認する為に部屋を訪れ何度か扉をノックしてから中に入り指を頬に当てながら高い声で声を掛け相手に目線を合わせ怪我してる部分を触れる前に訪ねて ）


（ / お疲れ様です。いえいえ、こちらは手の空いてる時に返してくれれば良いので気にしないで下さい！
後、かなり短くなってしまいすみません…
軽くヴァリアーの仲間を登場させつつ本命のｽｸｱｰﾛを登場させようと思いますのですが宜しいでしょうか？ ）