隠し味に罪悪感／ひぼ

「こんにちは、お疲れ様です。 静かで雰囲気の良いカフェを見つけたんだけどよかったらどうですか? できたら......今から。」

「俺に近づいてくるのは、正体をすっぱ抜きたい週刊誌の記者かハイエナみたいな女ばっかりだ。」

名前／アリステア=コートニー
性別／男
年齢／26

性格／昼間は穏やかで丁寧な好青年。子供が好きで面倒見が良く努力家。 真面目で恋愛に関しては一途で少し奥手。
夜は少し無愛想で口が悪いが真面目な根っこの性格は変わらず、好き勝手遊んでいるようでいて無責任な遊び方はあまりしない。
皮肉屋でジョークが好き。どんな女性にもなびかないが、過激なドレスの女性には目をひかれるなどムッツリ気味。本人曰く「男の悲しい性。」

どちらかと言うと、夜の方の性格が本来の性格よりで、愛想を振りまく昼に疲れることもある。が、理想の自分は昼のにこやかで誠実な自分で、恋人だけには本性がバレたくないと思っている。
ボロはほとんど出さないが、疲れていたりすると素が出やすい。

容姿／身長182cmで細身だが、いきなり子供に飛びつかれて怪我をさせたりしない程度には鍛えている、ゆるいくせ毛の茶色がかった黒髪は目にかかるほどで少し伸びたショートカット。
深い緑の目に薄い唇と通った鼻筋をもつ。
顔はある程度整っているが、全体的に薄いため表情によって印象に差が出る。

昼: 髪は起きた時から櫛を通しただけのふわふわした状態で大きな眼鏡をかけている。
職場ではシンプルなシャツに古いセーターを重ねて来ていることが多い。 デートの時もセーターが新しくなるぐらいで壊滅的にダサい訳では無いがお世辞にもお洒落ではない。
猫背でいつも目尻が下がったにこやかな表情を浮かべているため覇気がない。

夜:目にかかる邪魔な髪を後ろに流して所謂オールバックにしている。眼鏡ではなくコンタクトでいることが多いが、眼鏡をつけている時もシャープな印象の眼鏡をつけている。
目頭のしまった自信あり気な表情を浮かべていることが多く、日中に比べて心做しか無愛想。
スーツ姿でいることが多いが、出現場所によってさりげなく出で立ちはよく変わり、スーツ自体も洒落たものを何本も着まわしている。身につけている時計やネクタイも靴も派手ではないがいいものを選んでいる。

備考／
昼間は地方都市の小学校で教師をしている。
それとは別に学生社長として昔立ち上げた会社で関わった商品の権利による収入がそれなりにあり、若い教師としてはそれなりに生活に余裕のある方。
今や超有名企業となった会社の経営の権利はほとんど譲ってはいるが、今でも世間的には正体不明のやり手社長として有名。

(/遅くなってしまいすみません! こんな感じでいかがでしょうか? イメージと違うところがありましたら、ご指摘くだされば直しますので...)