暗殺教室でなりちゃしよう！

＞遥

あっ、帰る?
(先程のお礼をしようと相手に寄って行き、)

＞渚

何か食べたいものある?
(財布の中を見ながら相手に問いかけて」

＞渚

君には関係ない
（そう一言だけ述べて）

＞比奈

帰るも何も放課後なんだから誰だって帰るだろう？
（当たり前のことを聞いてくる相手に心の中で吹き出していて）

＞遥

そ…そう、だよね
(何変なこと言ってんだと苦笑いしながら「さっきのお礼がしたくて、」と何か奢るつもりでいるようで)

＞比奈

ん？、何もしなくていいよ
（別にお礼をされるようなことをしたわけではないと思っているため、少し笑みを相手に向けいい）

＞比奈

ん～そうだなぁ
花映さんが食べたいものでいいよ？

＞遥

そんなこと言われたら余計気になるよ
（問い詰める感じで）

>渚
...にしても暑いよね。
(寂しそうにしている相手を見ては取り敢えず話題を降って)

>遥
とあるボカロを題材にしたストーリー小説。
(いきなり知らないかもしれないタイトルだけ言うのも分かり難いと思い、上記を述べて表紙を見せて)

＞渚

・・・身長
（大きくため息をつくと、そう呟き）

＞優利

面白いの？
（読んだことがないため、そう尋ねて）

＞遥

じゃあ、何か飲み物だけでも
(あんなこと言ってくれたのは初めてなので、それ相応の感謝を伝えたいなと思い)

＞渚

渚に対するお礼だから‥うーん

＞優利

そうだね～
汗が凄出でてくるよ（戸惑いを隠せず困ったように）

＞遥

身長！？だからだったのか
教えてくれてありがと（微笑み）

＞比奈

ごめんね
考えこませちゃって（申し訳なさそうに）

＞比奈

いい、それに早く家に帰りたいし
（相手の厚意を無駄にして、席から立ち上がり）

＞渚

・・・
（微笑む相手を苦々しい表情でみて）

＞渚

大丈夫!　んー…どうしよう
(謝らせてしまったと笑顔で大丈夫だと伝えるが、直ぐに表情曇らせて)

>遥

ん、そっか、ごめんね…
(相手に謝り、学校が終わって数時間後、いつものように街をふらついていて)

＞比奈

・・・
（野菜などを買うために街を歩いていたが、同級生を見つけ何をしているんだろうと眺めていて）

>遥

どこに行こうかな、
(時計を見れば夜の9時。まだ帰るには早いかなと公園に入って行き)

＞遥

えっえっ？
僕なんか変な事言った？（戸惑いながら）

＞比奈

なんか甘いもの食べたいかな（ニコッ）
もちろん花映さんがよければだけど

＞比奈

・・・今度は公園か
（帰り道、また相手を見つけると近くまで近づいて）

＞渚

何も変なこと言ってない
（戸惑っている相手に言い）

>渚

ドーナツでいいかな?
(丁度見えたドーナツ店指差しつつ首を傾げて問いかけ、)

>遥

あれ?
(見知った顔が近づいてくるのに気づけば首傾げ)

＞比奈

こんな時間に何してんの？
（首を傾げている相手を見ては逆に首を傾げて聞き）

>遥

暇つぶし?
(何してるのと聞かれれば家に帰りたくない、とは何となく言い辛くそう言って)

＞比奈

暇つぶしには時間が遅いんじゃないの？
（公園にある時計を見れば、そう言って）