風人 2017-07-04 07:10:44 |
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小説『パトレイバー TNG』で初代隊員であった遊馬は実家でもあり父親一馬が経営している篠原重工の専務となっている。
父子がはたしてうまくいっているんだろうか。
篠原重工に限らず四菱など他社もレイバー産業からおそらく撤退はしてるはず。
富士見ファンタジア文庫版の「父と子」を踏まえてるとしたら篠原社内で確執はありそうだけどないとはいえないと思う。
おそらく特車二課にイングラムのパーツを遊馬が流しているであろう行為に父一馬氏は時に目を瞑り時に激昂し父子喧嘩を繰り返しているのではないだろうか?
それを遊馬の奥さんとなった野明は平凡な主婦をしながら心配し時に励まし激励しむかし話をしてるのでは、と想像する。
『TNG』では塩原、明たちの視点でしか語られないから彼らと同じように想像する以外ない。
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