匿名X 2017-06-23 23:51:58 |
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名前:竪壁 塞固(タテカベサイコ
性別:男
種族:ゴーレム(精神生命体+依代
年齢:17
学年:高等部2年
容姿:身長745cm、体重8トンの巨大な黒鉄の体を持つ。一応人間と同じ形状に形成されており、それに応じた塗装がされているため外見は巨大なだけの人間に見える。胸の中央部、心臓に当たる部分にボーリング玉ほどの大きさの黄金に輝く巨大な魔力結晶が埋め込まれており、それが核となる。そこから体表の魔力伝達回路を通って四肢へエネルギー供給を行っており、余剰エネルギーにより黄金の光を放っている。肌の色は日焼けしたような浅黒い肌色に塗装されており、頭髪は一部が余剰魔力を放出しているために金色のメッシュが入っているようにみえる黒髪。瞳の色も黄金となっている。目つきは非常に悪く半眼気味で眉根に皺が寄り、瞳は三白眼。
服/①制服。特注された巨大な制服服。一般的な服と比べて非常に厚い素材でできており、頑強。魔力エネルギーの放熱に耐えられる耐熱仕様。形状は学ランで、ジャケット、カッターシャツ、ネクタイ、スラックス、ローファーで構成される。ネクタイは黒地に金のラインが入った仕様となっている。学ランの前ボタンは閉めない。
:②部屋着。黒いフード付きのパーカー、おそらく個人でデザインした恐ろしくセンスのないTシャツ、ジャージといった動きやすいもの。制服と同じ強靭な素材で作成されている。
:③私服。部屋着のズボンをジーパンに変えただけで他に変わりはない。
容姿(その他):前腕はあからさまに金属の鎧のようになっており。指先は魔力砲となっている。また、頭部にはゴーグルとヘッドセットを組み合わせたようなヘッドギアが装着されている。
性格:一人称は「俺」、目上の人には「僕」や「私」を使い分ける。非常識で不良的な外見とは裏腹にわりとまともで礼儀正しく常識的な価値観を持つ。敬語は苦手なようだが、気になるほどでもない。触れ合うことは出来ないが動物好きで鳥類に詳しい。女性や子供に弱く、反応に狼狽したり戸惑ったりするような一面もある。普通の体を取り戻す研究のために勉学に励む、肉体以外は割と普通の高校生。
魔法:純粋な魔力エネルギーをそのまま放出するという出力に物を言わせた力技。遠距離の際は指先の魔力エネルギー砲を主体とし、接近された場合は圧倒的な巨体とパワーでねじ伏せるという技もへったくれもない文字通りの暴力。放出する魔力を濃密にすることで相手の魔法を軽減する防御フィールドや周囲の魔力を凝縮し打ち出すエネルギー砲など、その様相は文字通り移動要塞。その肉体の特性上、魔法による属性攻撃にはめっぽう強い。特に伝達回路を狙わなければ炎はほぼ無効、雷に至っては体表を伝って地面に逃げるため完全に無効となる。
弱点:大きすぎる非断面積と重すぎる体のため、運動性が悪く、ある程度は軽減できるとは言え回避性能に欠け、相手の攻撃を受けることが大前提となっている。また、大出力で有るが故にエネルギーの消耗が激しく、膨大な魔力を持っていると言っても限りがあるため長期戦には向かず。限界点を超えると魔力の回復のために一定時間完全停止し、無防備な姿を見せることになる。
そして何よりの弱点は余剰エネルギーを逃がすために体表に露出する伝達回路。これを破壊されるとそこから先へエネルギーが供給されなくなり、動かなくなる。さらに破界箇所から漏れ出た魔力が爆発を起こすため、一気に大打撃を受けることになる。そのため、本来無効とされる炎や雷でもこの部分を狙われれば致命傷も免れない。この致命的な欠陥は本来戦闘を目的として制作された肉体ではないからである。
委員会:選挙管理委員会
部活:生物部
備考:非常に巨大な体を持つゴーレムの青年。父親が魔法研究を行っており、研究所の見学に訪れた際、魔力結晶が暴走し研究所の周囲一体を巻き込み爆発するという事故に巻き込まれた、その際原理は不明だが魔力結晶に精神を閉じ込められ、肉体は爆発の余波で死亡、精神生命体となる。この後に魔力結晶をコアとした肉体を作るも、莫大な魔力エネルギーに耐えるために非常に巨大な素体が必要となったため、現在の規格外の巨体と魔力結晶が放出する莫大な魔力エネルギーを持つ。肉体のデザインは人間のまま成長したものを想定されて作られているようで、たとえ人間のままでもその目つきは非常に悪かった可能性が高い。
学園に入った理由は前述通り普通の肉体を手に入れるための研究を行うため、進学を目的としている。その特異な外見から変に絡まれることも多く、前腕を覆う巨大な籠手状の武装は護身用のために装備している。
((参加希望です。問題ないでしょうか。
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