____昔々。天界と地獄と人間界があり、其々の世界線が安定していた時代。
その時代には顔の良く似ている仲の良い六人が居ました。
その六人は、其々
地獄の悪魔、協会の神父、泉の女神、シスターをしている死神、天界の天使、森に住む魔法使い。
全て立場が違っていながらも、六人は兄弟の様に仲が良かったのでした。
そして六人には各々に人間の彼女が居ました。
彼女とも仲が良く、十二人で良く森の泉でお茶会をしたり、話したりして楽しい毎日を送っていました
.....ただ、一部にはそれを良くも思わない者達が多く居るようで...
_____ある日、人間界の国で大量殺人事件が起きました。
その事件では国の4割もの人間が殺されました
そして一部から
「...あの六人じゃないザンスか?」
「そうだ!こんな事が出来るのはあの六人くらいだろう!!」
「罰を与えるべきだ!」
「「そうだ!そうするべきだ!」」
と言う国民が多く出てきました
勿論、反対する人も居ましたが、多くの国民が国に事件の犯人が六人であると言う情報(ウソ)を流し....
国はそれを信じてしまいました。
現代の様な機器や、死因を調べ特定できる様な知識を持つ人など、無いに等しかった時代ですから、国には証拠がなくてもそうするしか無かったのです
ですが、勿論ただの人間が悪魔や天界の者に勝てる筈が無いわけ有りません。
そこで、とある案が出されました
「六人の愛している女性(ヒト)を殺してしまおう」
........(パタン)...っふぅ~漸くプロローグ半分位は読み終わったよぉ~...(伸び/ふぁ~)
短い筈なのに何か長く感じたなぁ...まるで、自分が体験したみたいな...(むぅ)
?あ、君もこの本読みたいの?ちょっと待ってね、まだプロローグしか読めてないからさ...(頬かき)それと此処、図書館だからさ?お静かにね?(人差し指で/しーっ)
<<暫くレス禁>>