ㅤㅤㅤㅤ砂に埋めて隠した未来 #

「　これやば！！やば！！落ちとるやん！！！！やばああああ！！！　」


「　あんまりよく分からんけど、とりあえず君等はすっごい勇気がある人等なんやね。　」


名前　／　神無月　悠 (　ｶﾝﾅﾂﾞｷ　ﾕｳ　)

性別　／　♀

年齢　／　22歳

容姿　／　黒髪のショートカットで肩にかかるかかからないかぐらいの長さ。前髪はぱっつんで眉と瞳の間ぐらいの長さ。前髪の一箇所にだけ赤色のメッシュをいれていて若干くせっ毛が入っている。髪質はふわふわしている。瞳は奥二重で猫目。色は赤色。度が入った黒縁眼鏡を掛けている。アクセサリーが好きで両耳に5個ずつピアスの穴を開けていて日によって個数は変わるが二つずつは必ずつけている。輪郭は若干丸く童顔と言われることが多い。私服はパンク系のものが多く、主に黒と赤を基調としているものをよく来ている。スカートはあまり好んで履かない。身長は160cm。痩せているわけでも太ってるわけでもなくまさに中肉中背。肌は一般的な人よりかは若干白い。


性格　／　超適当主義者で超マイペース。口調は関西弁でノリツッコミやらぼけたりやらがやたら多い生粋の関西人。芯が強く自分がこうだ！と思ったことは曲げない頑固者でもありつつ、とてつもなく負けず嫌い。無駄に正義感が強く困っている人を放っておけなかったりな所がある。実は高所恐怖症で高い所は足が震える。策士な部分があり、どうやったら相手を陥れれるか等を考えたりするのが得意のくせに言葉よりも行動で示す派なので空手やらを習っていたわけでもないのに突っ走っていってしまい若干危なっかしい。自分のいい所を上手く活用出来ていない残念な人間。



備考　／　一人称　「　僕　」 二人称 「　きみ、名前　」。両親共に健在の極普通の一般家庭の長女。弟が二人いる。今現在は普通のOLとして働き帰ろうとしていた所交通事故に逢い飛ばされてきた。新しいものが大好きで常に流行りを取り入れている。





ロルテ　／




_______________え。


(夕暮れ時、空はまだ少し明るく、何時もよりも早く帰れた。とウキウキしながら仕事の帰り道に信号を待っていると突如眩い光に全身が覆われ、光が指す方向を見るとそこには大きなトラックが自分の方に向かって突っ込んで来ていて。思わず小さな声を漏らすも既に遅く、身動きも取れないままそのまま意識を手放し____。「　……ん…｡　」 ゆっくりと目を開け、気がつけば空は自分が起きていた時よりも明るく眩しくて、思わず目を細めて。しかしどこかおかしくふわふわとした浮遊感。そろりそろりとあたりを見渡してみて。確かに、空は真っ青で雲一つないほどの晴天____が､限りなく続いていて｡これは下を見たら駄目だ。と思いつつも恐る恐る下を見ると高い高い高層ビルが立ち並んでいるのが微かに見える程度……それを見ては空と同じように真っ青になり 「　っぎゃあああああ！！！おちッおちおち落ちとるううううう！！　」と宙に浮いていて身動きが取れない状況であるクセに必死に無駄にバタついて。どうしようどうしようと必死に頭で考えるもどうしてこんな状況になってしまったのかも分からず、もがくのも無駄な抵抗だと判断し「　あぁ……僕の人生もう終わりや……あーめん　」 と静かに目を瞑り祈りながらも落下していき。







(　／　お待たせいたしましたァァァ！！ロルテは張り切ってしまいちょっと訳の分からないことになってます＋張り切りすぎて長くなりすぎて同じぐらいのロルは回せないと思われます。 (　←　) そんな私でもよければどうか御検討下さいませ……！！　)