ぬーしー 2017-06-10 00:04:03 |
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>夕
…ッ!(構えを変更し、中段の構えから片足を一歩後ろに引き、体を斜めに構え剣は脇を締めて後方斜めに。刃は外側を向くようにして。脇下からはね上げるように模擬剣を動かし)
(/どうぞ~)
>陽佳
・・・剣術も習っていたのか。(そうかそうか、と言いそうな顔をする。)
俺の場合、槍は経験なし、弓は苦手だな。(苦笑いしつつ卵焼きを食べ始める。)
>夕
なるほど。それで…
お祖父様が剣の指導を…(ふむふむと頷いては、あれ親御さんは…?と思いながらもまたそれは今度聞こうかと結論を下し)
>アザレア
くっ……!(はね上げられた模擬剣を間一髪の所で体を斜めにし、自分の剣でガードしてステップバックで間合いを取ろうとする)
>陽佳
そ。おじいは凄いよ!おじいが剣を振るうとまるで生きてるみたいだったんだ!(と、この話題に興味を持って貰えたのが嬉しく、すこし興奮気味に)
>四流
と言っても、手慰み程度にしか教えていただけませんでしたが。(お師さんが飽きたと言ったときのことを思い出しつつ、つまり懐かしみつつ)
ええ。私も弓はどうも苦手で(とサラダを一口)
>夕
すごいや…ではこちらからも…(左前ではなく、身体の右が前に出てる変形霞構え。姿勢を低くして、相手に身体ごとぶつかっていこうと)
>アザレア
なっ……!……っ!(予想外の構えに戸惑いつつ、ぶつかられると思い、剣を横にしてガードの姿勢をとるも、喰らってしまい、2,3回転がると体勢を立て直してこつちからも、と剣を正面に構え直し、突進しようと突っ込む)
>陽佳
・・・(一瞬箸を止めるも再び動かしはじめる。)
一応銃は扱えるが・・・うまくはないさ。(そう言い味噌汁をごくごくと飲み乾す。)
>夕
…(仰け反りから腰を落として刀を立てて右手側に寄せ、左足を前に出して構える、野球のバッティングフォームに似た構え方をすることで興奮を受け流し)
>アザレア
!(狙った剣を受け流された事に一瞬驚くが、そこから右足を横に大きくずらし、剣を右手に持ちかえ、再度攻撃を試みる)
>夕
…ぬっ!(追撃を最初剣で受け止めたは、いいもののだんだんきりきりと、自身の剣が音を立てるくらい受け止めきれず首元へとあいての剣が迫る)
>陽佳
そう。生きてるみたいに。だから私、いつかおじいとおんなじ位まで剣を扱えたらなーって思うんだ。(そしてまた水を飲み、足をプラプラとさせる)
(/あわわわ…遅れてすいません!)
>夕
…ッ!(只では首は取らせない!と夕へと先ほどの構えをとり、あいての首を同じく狙い剣をすすめようと。もうすぐ自身に刃が到達するまでの時間はない)
>アザレア
っ……(自身の剣がアザレアの首筋を捉えているのを確認し、参りました、と言う言葉を聞くと体勢を直立に正し)強いな。(と、模擬剣を降ろすと先程の情景を思い出し、相手の剣もあともう少しで自分の首もとだったことを考えて危なかったなと思い)
>陽佳
いつか…?
(/すみません…寝落ちしました…)
>夕
ありがとうございます。けど、わたしはまだまだ強くありません(模擬剣をさっと下ろすと相手に倣い直立の姿勢をとる)
(/いえいえこちらこそー)
>アザレア
いやいや、実を言うと、アザレアの剣も結構良い線行ってたぞ?(軽く一礼すると相手に向き直り)
>陽佳
へぇ…父が…。いいねぇ、親子揃って。うちは親がただの社会人でね。途中で育児が面倒になったらしい。3歳くらいにおじいの所に預けられたらしい。だからそれ以来親には会ってないんだ。(顔をそらすと、ぽつり、ぽつりと昔の事を思いだしながら)
>夕
…それは…(黙り込む。寂しいのでは?とは聞けなかった。それが彼女のこれまでの当たり前のことだったのだから。)
実父は…私が生まれた際、火事で亡くなったそうです。実母も私を連れ出してそれ以上は。
お師さんに…養父なのですが…この学園に入る3年前にそのことを聞かせていただきました
>夕
そうですか?往生際が余りよくなくて。どうしても勝ちたいと想うばかりに…(と申し訳ないです。と自身の頭を触りつつ)
>陽佳
・・・(足運びだけで、武器を所持しているときずくとはな、と心で思う。)
・・・気を付けていたつもりだったんだがな。(と一人事の様に言う。)
>四流
いえ…たまたまですよ。さっきは感覚が研ぎ澄まされていた。だからです。そうでなければ配慮して動いている天風さんの武器が他に武器を所持していることを察知できませんでしたから(とゆっくり、穏やかながら淡々と答える)
>陽佳
いや、十分すぎる理屈だ・・・お前の感覚は本物だよ。(そう言い終わるのと同時に箸をプレートに置く。見れば夕食を食べ終わっていた。)
>陽佳
…なんか私達似てるな、色々と。(肘をつきながら陽佳の方を向き、微かに笑う)
>アザレア
そうか?別に良いじゃないか。勝ちたいのは皆一緒さ。でもアザレアは動きが早いからそこを生かせる様にしたらもっと強くなるかも知れんな。(準備室に片付けに行こうとして「ん、よこせ。」と模擬剣を指して)
>夕
ありがとうございます!(誉められたと捉え、今後速さを重点的に鍛えようと決意する。満面の笑みで感謝の言葉を言って)えっ?!いいんですか?…では、どうぞ。(模擬剣を夕に手渡しお辞儀する)
>アザレア
そうか。じゃあここらで解散するか。(相手の予定を聞き、ふむふむと頷いて)じゃあ、またな。(と手を振りながら自室に帰ろうと)
>陽佳
…陽佳は実の親に会いたいと思うか?(頬杖をつきながら首をかしげ)
>夕
…!そういうことは考えたことがなかったですね…。会いたいか…うん…会ってみたい…何を話せば良いのやら…。
夕はどうなんです?(と問いかけて)
>陽佳
私か?私は…別にいいな。だって育児がめんどくさくなった子供が目の前に現れたら気まずくなるだろ?私はその空気が嫌なんだ。(と真顔で答えて)
>陽佳
?別に謝る事はないぞ?…ただ嫌というだけだ。(真顔から少し寂しそうな顔になり)
>277様
(/いいですよ~。なので出来ればお早めにpfの提出お願いしますねー。)
>夕
…そう、ですか。(悪いことを聞いたと思った自身に、自身の価値観の元に夕がさみしくて悲しいと思ったことに対し責めて。だから言葉がわずかに詰まり、笑っているのか困っているのか分からない表情へと変わる)
>陽佳
あ、えと…だっ、大丈夫だ、私なら!ほ、ほら…!(此方から見れば困っている顔に見えて。しまった、と思いアタフタと必死にカバーをし、明らかに分かる無理した笑みをしてみせ)
>夕
気を使わせてしまってすみません。
でも、ありがとう…夕。
(と気を使わせてしまったことに顔を更に曇らせかけるが、彼女の言葉を思い出して、そして笑う)
>all
Alle Vögel sind schon da,
Alle Vögel, alle!
Welch ein Singen, Musiziern,
Pfeifen, Zwitschern, Tiriliern!
(屋上で劇のようにポーズをつけながら歌い)
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