光忠へ …それはどうしようもないわね。でもあの頃の私は右も左も分からずに四苦八苦してたし恰好悪いからあまり知られたくないわね。 光忠の前ではありのままの自分でいたいという気持ちと主としてしっかりしないといけないという気持ちが半々だから。 そういう事含めれば私も光忠の前では審神者じゃなくて一人の女性になってしまうわ。 審神者より