【刀剣乱舞】他所本丸主と近侍による意見交換会【特殊】

種族：鬼
名前：霧生 忠嗣(ｷﾘｭｳ ﾀﾀﾞﾂｸﾞ)
性別：男
年齢：不明。千年以上は過ごしているよう。

性格：厳格且つプライドが高いが相手を重んじる精神が強く、決して他者を軽んじず自らを過信しない。纏った雰囲気は重々しく理路整然と意見を並べ立てるようなイメージを抱かれがちだが、実際は静かな直情型の脳筋。力技で何もかもどうにかなると思っており、回りくどい事を酷く嫌う。理性的である事も実は少なく、少々頭が弱い面がちらほらと垣間見える事も。美しい物に目が無く、形の有無関係無く自らの価値観で酷く愛でる。

容姿：艶があり日の光に煌く銀色の髪。鎖骨辺りまでの長さがあり、顔の左側に一束髪を垂らし存在感のある豪華な簪で結っている。つり上がった眉は短く丸みを帯びた麿眉で、切れ長の二重の目。目尻には鮮やかな紅を引いている。白群の瞳に獣らしい縦長の瞳孔を持ち、口元には鋭利な犬歯が目立つ。身長180cm。引き締まった体付きをしており、身に纏う衣服は白を基調とした和服。金糸や銀糸、時に鮮やか且つ上等な糸で精巧な刺繍が施してあり、上品さと高級さを着こなす。額からは陶器のように白く滑らかな角が二本突き出している。

備考：どういうわけか審神者になってしまった憐れな鬼。本丸に居られればまだ良いものを、今回の件で現代に呼び出され自らの身なりの浮き様が半端な物では無い事に気付き非常に困惑している。普段は妖力により現代人にも溶け込むよう角を仕舞い込み和服の装飾も抑えめにと姿を変えてはいるものの、やはり和服というだけで目立ってしまいがちで無遠慮な視線が飛び交う中に放り出されるのは心労が止まない。簪に目が無い熱心なコレクター。
希望刀：薬研藤四郎、髭切、へし切長谷部、燭台切光忠
希望枠：中位本丸A枠


(/初めまして、素敵な雰囲気に惹かれ参加希望です…！希望刀が数振他の方と被ってしまったのですが、不可であれば書き直しますのでご指摘ください！少々無茶のある設定かな…とは思うのですが、ご確認頂けると幸いです！)