加州清光 2017-06-08 11:52:07 |
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>鶴丸
………何をしておるのだ、鶴丸?(会場に到着してはじめに目についたものは真白い相手を取り囲む女性達の壁。遠目で姿はよく見えないけれど、あれは確か己と同じ上位本丸の審神者の刀ではかったろうか。暫くの間紅瞳を瞬かすことなくその様子を凝視したのち、やはりそうだと確信すればゆったり目を細め、同時に口元を扇子で隠しながら壁の向こうから朗々と彼の名を呼んで)
(/鶴さんモテモテ…!早速絡ませていただきました、よろしくお願いいたします。)
>新妻殿
これはこれは新妻殿、前回の会合ぶりではないか。 あなたが一人で居る所ははじめて見たぞ。(会場の外でそよそよと扇子を仰ぎながら近侍が来るのを待っている最中、目の前を通った少女の姿に思わず目を見張る。どうやら向こうは己の存在に気づいていないようで、此方へ目もくれる事なく先へ進んでいく相手に込み上げる笑いを堪えつつ上記を発せば片手でドレスの裾をゆるりと持ち上げ軽く頭を下げ、傍へ歩み寄っていって)
(/可愛らしい幼女審神者様…!早速絡ませていただきました、よろしくお願いいたします。)
>ALL
ああ、その節は世話になった。(うふふ、と扇子の下で笑顔を振りまきながらの応対。人の話を聞くのは好きだ。けれどもどうにもこの“媚びた会話”は好きになれない。此方の機嫌を取るためだけに告げられる褒め言葉を顔だけは嬉しそうに聞きながら相槌を打つこと数十分、ようやっと相手から解放されれば大きく溜息をつき。それから思い出したように会場の入り口を一瞥するが、支度に時間が掛かっているのか、やはり近侍の彼の姿は見当たらず目に見えて不満そうな顔つきになり) …わらわを一人にするとはよい度胸じゃ、覚悟しておれよ。
(/皆様はじめまして!この度上位本丸B枠にて参加させていただく北条と申します、よろしくお願いいたします。)
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