夢の作者 2017-06-08 08:29:17 |
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(/いえ!充分すぎるロルなのでご安心を!では背後は一旦失礼しますね。)
…!
(惚けたように刀の前から離れず座り込んだままだったが襖が開かれた音に突然物音が聞こえ咄嗟に刀掛台の上に置かれていた杜若の鞘の部分を掴むが驚いたためびくりと体を震わせそちらの方を驚いたような表情で見ると刀の状態の時に見たことがある人物が経っており凄みの或るドスの聞いた低い声に「…っち、違います、私は…!」と忍び込むつもりはなかったため違うと相手の言葉を否定するが刀であった己がなぜ人の姿になっているのかと自問自答をすると付喪神なのだと何故だが知らないがそれだけは理解できたが言ってもいいのだろうかと迷った結果、言葉を濁らせ何か迷うように視線を彷徨わせ中途半端な形で言葉を区切って)
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