(一杯一杯になりながら相手の目を見返し。自分は相方が好きな筈なのに、自分の本心は目の前にいる彼が好きなのだと言っており、その上その彼に嫌われてしまうかもしれないというこの状態に頭と気持ちが追い付かなくなり、目から涙がぽろぽろと零れて。「光、俺ちゃんと応援出来るからな。」と呟く声に涙が混じっていて。)