真依 2017-06-02 23:14:11 |
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>美里さん
──っ…!な、何して…もう、そんな冗談…やめてよっ…(油断していたのもあり床に押し倒され思わず相手を見つめ返すものの、あまりにも相手と距離が近くぱっと顔を逸らし起き上がろうとして)
…美里さんの意地悪…っ。あ、あたしも何か手伝う…!
(恥ずかしさで心臓はうるさいくらいに高鳴っていたが相手が離れてくれたことで小さく息をつき、料理を再開した相手の方に向かい声をかけて)
うん、あたしも今日バイトだよ。バイトの時は切り替えないと…でも無意識に美里さんの事目で追っちゃいそう…
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