BAD END TALES【戦闘/能力/ストーリー】

【マザーブック】
テイルズに存在する一冊の本。テイルズに存在する国の物語が全て収録された物語集。現在いくつかのページが抜け落ちており、このためにテイルズの世界が乱れている。本来その所在は不明だが、現在はアリスが所持している。
抜け落ちたページを所持していると自身の身体や能力が強化されるため、物語の悪役達はこの効果を利用していることが多い。彼らからページを取り返さなければならない

【迷い人(参加者の皆様)】
テイルズの世界に迷い混んだ現実世界の人間。とあるお伽噺集を読んでいる際、本から光が放たれ目を開けた時にはテイルズの世界にいた。なぜか一通りの戦闘技術を身につけており、テイルズの世界の登場人物の心を宿して登場人物達の力を使うことができる。
迷い人に宿る登場人物達はバッドエンドを迎えたテイルズで生きていたり死んでいたり様々。運が良ければ宿した登場人物に会うこともできる。
マザーブックのページを全て集めれば現実世界に戻ることができるらしい。アリスに頼まれ各国を旅して悪役を倒し、ページを集めることになる。

【ランカー】
マザーブックからページが抜け落ちた日より発生した異形の化け物。体長1.5mほどの黒い塊で基本的には人の形をしている。だが黒い塊でできた武器を所持していたり、獣の形であったりといくつか種類がある様子。物語に蓄積された恨みや悪意が具現化したものだと言われている。悪役達の指示を聞き行動していることもある。