魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>>セイバー
( クロエ )
その特徴にいくつか当てはまる王様なら知ってるけどアイツそんな口調で喋らないし…。
(一人だけ心当たりはあるものの決定的に話し方が違うため軽く腕を組むとうーんと唸り、難しい顔を浮かべていて)
( 衛宮士郎 )
マスターとサーヴァントって事は要するに主従関係、だよな?…あのアーサー王が俺なんかの護衛をしてくれるなんて嬉しいし、これ以上頼もしい事は無いんだと思う。けど契約を結ぶことは出来ない。…今の俺にはお前が傷ついてまで守る価値は無いから…。
(自分に忠誠を誓う彼女の姿に見とれていたが慌てて我に返り。気持ちの晴れない曇った顔を浮かべ暫く黙っていたがやがて口を開き、出てきた言葉は相手との契約を拒否するもので。無価値な自分の存在を思うとへらり力無く笑い)
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