魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>イリヤ
クロエ:はいはい、分かったわよ!それじゃあ今度撮ってきて見せてあげる。
(事実兄の布団にはよく潜り込んでいるため嘘はついて無くて、なので相手から証拠を見せろと言われるとその要求をあっさりと了承して、)
士郎:ん、そっか。でも疲れてなくても休める時に休んでおいた方が良いと思う。
(自分にも分かるくらい空元気なイリヤにやっぱり困り笑いを浮かべて、しかしあくまでイリヤの言葉と意思を尊重した言葉をかけ、)
>セイバー、イリヤ
そうね、しつこい男はあんまり好きじゃないわ。でもそれだけ本気って事よねぇ。
(眉を寄せて小難しい顔をすると、ため息混じりに上記を告げて、少し呆れた眼差しをセイバーに向けるとぽつりと「相変わらず野蛮ねぇ。」と、)
>セイバーオルタ
なるほど、事情は分かった。.....なあ、セイバーはジュリアンの奴に、エインズワースに召喚されたのか?
(雰囲気が変わってしまった理由を相手から聞くと顎に手を添えつつ納得した様に軽く頭を振り、一呼吸置いた後もし仮にそうだったとして自分はどうしようか、なんて頭の片隅で考えつつ彼女も敵の手の者なのか尋ねて、)
ああ、これか....別にどうって事無い。力を使い続けた代償、だよ。
(ひんやりとした甲鉄の冷たい感触とは裏腹に頬を撫でる相手の手つきは何処までも優しく、そして暖かいためほんの僅かだけ口角が緩む、まだらに変色した自分の腕を軽く一瞥すると「英雄の力を宿すなんて、ただの人間である俺の身には余る。代償の一つや二つあって当然だ。」淡々とした声で、)
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