魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>イリヤ
クロエ:はいはい。流石ねーお姉ちゃん。
(いまいち釈然としないがいちいち突っかってもいられないため軽くいなすと皮肉を込めて、相手をお姉ちゃんと呼び、)
士郎:いや!そうじゃなくて!ちょっとだけ申し訳ないなー...って思ってさ。
(誤解を解こうとわたわたと慌ただしく手を振った後、本音を話すが目線が明後日の方角に向いているためやや信憑性に欠けて、)
>イリヤ、セイバー
クロエ:なにって貴女のためにお菓子を用意してたんだけど。そうよね、イリヤ?
(明らかに不機嫌そうなセイバーにビクッとなり、少しへこんだ顔を浮かべては困惑しきった声で「待たせたのは悪かったけどこの量だから...」とお菓子を持つイリヤを見遣り、)
>美遊
士郎:駄目じゃないさ。けどそういう事なら直接本人に聞いてみたらどうだ?
(不器用な妹が何だか微笑ましくて顔が緩んでしまい。個人だけでは無く相手が生きた時代まで知ろうとするのは良い心がけだが、そのための手段としてもっと手っ取り早い方法があるだろうとアドバイスし、)
クロエ:えーなになに?よく聞こえなかったんだけどぉ?
(途中から段々声が小さくなっていったため聞こえなかったのは確か。だが、恥ずかしがる美遊がやっぱり可愛くてニマニマてとからかう様な口調でたずねて、)
(/そう言って頂けると此方としても大変助かります!次からはなるべく見落としには気をつけますので宜しくですします...!)
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