ㅤ哀艶ㅤ

万人から好かれるのも誰かから負の感情を受け取るのも、心身に負荷が掛かるものです。貴方のそれが防御壁ならいいけど、窮屈を通り越して締め付けると呼吸ができなくなってしまうから気を付けて。( 双眸細め ) 触れてないと見えないかな。( 首傾げ / 隻手ひらひら )
バーテンさんへの想いは恋じゃなくなったと言ってなかった？( 瞬き ) 色が違うだけでも、好きな食べ物と嫌いな食べ物なら天地の差だからね。( こく ) 古都と呼ばれるだけある。好きな場所です。( こくり ) はーい。胸に留めておくよ。

冷めると味が染みるっていうのを今になって物凄く納得してる。翌日食べた時に味が濃く感じるからくりはそこにあったんだな。( ほう )

そう、雨が好きなんです。弾んで聞こえるような声音を届けられるといいな。
奏さんの言葉で飾られた秋は特別魅力的な季節に感じる。創作意欲は何故か気が沈んでいるや余裕のない時のほうが沸いてきますよね。不思議。

色…、難しいな。優劣をつけがたいけど、無意識に手が伸びているのは白かな。純白ではなくて少し薄い白。
最初は2、次は4、今回はそれ以上の膨大な数。複数のものから好むものを選ばせようとするのも意地悪のひとつかな。( ふふ )
…さて、そろそろ頭が眠りに滑り落ちていきそうだから最後の質問にさせてください。奏さんはどんな音が好き？