_ 2017-05-30 07:25:29 |
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芸術というのはそこかしこに溢れているのに、それを芸術として受け入れる感覚というのが、上手く働かない時がある。気持ちいいくらい流れ込んでくる時は、なぜか五感に薄らと膜を張ったように、溶け込むのに客観視しているような、不思議な感覚。最近は少しずつその感覚になれる時間が戻ってきたような気がして心地よい。得てして人としての私生活のリズムが乱れるわけだが。
道路を走る車の音を聞きながら歩くことさえそのひとつなんだ。深夜であればなおよい。が、深夜に車の音を聞きながら歩いてる時点で正しい生活リズムで過ごしているとは言い難いんだなぁ。冬になったら明け方の公園に行きたい。
というのを某SNSで呟いたら、「マインドフルネスに近い状態だ」と言われた。調べてもちょっとよく分かりませんでした……。
ちなみに、今朝付け足したのがこちら。
昨夜の呟きに付け足し。何かをみる時に、五感を二つ以上使うとそれは想像物になる(自論)。擬似共感覚とでも言うのかなぁ。この音は尖ってるとか、こんな曲線を描いてるとか、この文字は甘いとかザラザラしているとか、そういうこと。擬似じゃない共感覚がひとつあるんですけど、マジックテープの音を聞く(思い出す)と顎が痒くなります。あんまり伝わらない。
コピペで貼り付けただけなので、以前ここに書いたのもあるなぁ。
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