_ 2017-05-30 07:25:29 |
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新しい本を手に取ってみてもいまいち入り込めず、『少女七竃と七人の可愛そうな大人』を再読。持ち運びやすいきんどる万歳
不思議なもので、母親のかつての年齢がちょうど私の年なんだな。誕生日前にゆるりゆるりと読み始めたものだから、なんとも言えない気持ちになってしまった。
twitterとかと同じノリで書いてしまえば問題ないかと気がついたので書いてしまうと、読書メーターというサイトで本の記録をしているんだけど、以前読んだ時の自分の感想を見て面白かった。当時はラストの短篇の主人公にがっかりしたらしいけれど、今回は寧ろそれが良かったと思うのだから不思議だ。
そして、前回読んだのは四年前の一月らしい。冬に読みたくなる本なんだろうか。また四年後に読んだら、感想が変わるだろうか……。
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