_ 2017-05-30 07:25:29 |
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博士と彼女のセオリー、物凄く泣くかと覚悟したけれど、そんなことはなかった。もちろん、感動できないとかそういうことではなく。
博士がいまもご存命というのがすごいよなぁ。
とはいえ、かろうじてホーキング放射という名前に聞き覚えがあるくらいで、その内容も意味もちんぷんかんぷん。残念なあたま
力強いというか、前向きというか、介護される側もする側も大変な苦労だろうに、それをネガティブな方向に感じさせない映画。
終盤、とある演出が研究テーマと重なったのはすごかったな。
あとは、途中の場面でトイカメラのようにパステルな色合いになるのが印象強かった。
そしてもう、エディ・レッドメインの演技ね……。この人は本当にすごすぎて、映画を観るたびそこに注目せざるをえない。
「リリーのすべて」はアリシア・ヴィキャンデルの演技も素晴らしかったと思ったけれど、こればかりはエディが突き抜けすぎてた……。
余談だけど、アリシアはトゥームレイダーの新ララだったか。トゥームレイダーはゲームのシリーズが好きだったなぁ。銃バンバン。新映画はあまり観る気がなかったけれど、一気に注目作品になった。
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