トピ主さん 2017-05-21 00:26:27 |
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>ソル
そうだな…ふむ、致し方ない。今回のお茶会でのお茶は君の好きな『あのお茶』にするとしよう。なんせ今日の私は機嫌がいい。
( ここまで自身を機嫌よくさせてくれたのはそこの小さな少年だからというしょうもない事だが、だからこそお礼をしたくて少々上から目線ではあるがそう意見を出し様子を伺う。薔薇たちのお出迎えを受けながらお茶会会場へと入ると入口近くの蓄音機からクラッシックのメロディーが空気中に漂い始め音楽に載せて自分の席まで歩いていけば大きな声で開催宣言を述べ )
>有栖
嗚呼、その声…その顔…懐かしい気がしていたのだよ、坊や。最も、君は私のことを知らない様だけれど。
( 不思議そうに_いや、自身のことを知らないからこそ戸惑った顔を浮かべこちらを向いているのであろう目の前の坊やに更に頭を混乱させるような言葉を紡ぐ。もし、自分の知っている人物であればその名前を呼んでみれば思い出してくれるのだろうかと考えて見るもこの世界こそ初めて見たような様子の坊やにその可能性を否定し寂しそうな眼差しで肩を竦めて見つめて、)
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