~夕方・廊下~ ・・・っ (傷口の血液を舐めとられる感触にぞわりと鳥肌が立つもゼクスの腕を両腕でぎゅっと握り抵抗せず、命の危険にさらされながらも無力な自分にはこの場を打開する力はなくジェシカの行動を祈る思いで見つめて) ›all